今回は岸田と原発汚染水と有事の懸念について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことなのか?について。
バイデンの背後にネオコン・dsがいたと考えられます。
★日本が福島の原発汚染水を海に流すようにここで言われた可能性が高いと思います。岸田を擁護しているわけではありません。
アメリカのジョー・バイデン大統領は8月18日、韓国の尹錫悦大統領と日本の岸田文雄首相をキャンプ・デイビッドに招いて軍事問題について話し合い、
その直後にアメリカ軍は自衛隊とオーストラリア軍を引き連れて南シナ海で洋上演習を、また韓国軍と乙支フリーダム・シールドをそれぞれ始めた。
8月上旬にはロシアと中国の艦船合計11隻がアラスカ沖や東シナ海をパトロール航行、そこからロシアの艦船は中国を訪問している。
1972年2月にリチャード・ニクソン大統領が中国を訪問して国交を正常化、同年9月には田中角栄が中国を訪れて日中共同声明の調印を実現している。
その際、田中は周恩来と尖閣諸島の問題を「棚上げ」で合意した。
アメリカやイギリスはロシア/ソ連とドイツ、あるいは日本と中国の関係が友好的になることを警戒、戦争などで共倒れにしたいはずだ。
そうした意味で、米英支配層は田中の行動を許せなかっただろう。
●田中角栄が失脚した本当の理由は
ここにある可能性があります。
アメリカの裏側にいるものです。
●意図的に行っている。
裏側に回って。
その田中はロッキード事件で失脚したものの、日本と中国の関係は改善され、経済的な結びつきを強めていった。その関係を壊したのが菅直人政権にほかならない。
2010年6月に発足した菅内閣は尖閣諸島に関する質問主意書への答弁で「解決すべき領有権の問題は存在しない」と主張、
同年9月に海上保安庁は尖閣諸島付近で操業していた中国の漁船を取り締まり、漁船の船長を逮捕した。
その時に国土交通大臣だった前原誠司はその月のうちに外務大臣になり、10月には衆議院安全保障委員会で
「棚上げ論について中国と合意したという事実はございません」と答えているが、これは事実に反している。これ以降、東アジアの軍事的な緊張は急速に高まっていく。
ニクソンはウォーターゲート事件で失脚したものの、アメリカは「ひとつの中国」政策を変えず、
アメリカと中国との関係は続いた。その関係を壊したのはナンシー・ペロシだ。下院議長を務めていた昨年8月2日に彼女は台湾を訪問、「ひとつの中国」を否定したのである。
現在、アメリカの外交や軍事をコントロールしているのはネオコンだが、ロシアや中国に対する攻撃を主導してきたのは
ジョー・バイデン、ビクトリア・ヌランド、ジェイク・サリバン。バイデン政権になってからトニー・ブリンケンが加わった。
●アメリカの裏側にいる
ネオコンが有事を画策しているということです。
ネオコンはユーゴスラビアから始まり、アフガニスタン、イラク、リビア、シリア、レバノン、ソマリア、そしてウクライナで戦争を仕掛けたが、
いずれも失敗している。そして今、東アジアに火をつけようとしている。
それが今回の日米韓の首脳会談である。
岸田はその思惑通りに動いている。
岸田が日本に帰国して
すぐに福島の原発汚染水を
流すことを強引に決定した。
日本国民にとって最悪
さらに世界の国々との関係悪化するが
このことをたくらんだのが
アメリカの背後のネオコン。
日本と中国の貿易が
うまくいかなくなっています。
日本が海に汚染水を流すことで
日本と中国・ロシアの関係が悪化する。
この緊張だけでも
日本は経済的に厳しいが
もしも有事になろうことがあれば
アメリカの背後の
ネオコンが笑う。
日本が武器を買うことになるからです。
有事になるかどうかは別として
おそらく
日本国内の経済
あるいは漁業が崩壊する。
そして日本崩壊
世界の環境破壊
地球が破壊される。
今このようなことが
おきている
と考えられます。
●日本国民がこのような状況であるということに気が付かないといけないと思います。