岸田と東電が原発汚染水を海に流した理由を考察!

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今回は岸田と東電が何故原発汚染水を海に流したのか?ということについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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福島の原発汚染水がいかに危険であるか?について。

マスコミは
福島汚染水についてトリチウムだけの話しかしません。

ALPS(多核種除去設備)ではトリチウム以外にも12核種が除去しきれないことが分かっている。
このことをマスコミは一切言わない。
ALPSで除去不能の12核種のうち、たとえば半減期 5730年の炭素14(放射性炭素)は
炭素ゆえに、人体を含むあらゆる有機物にさまざまな形で組みこまれ
放射線被曝によって遺伝子を傷つける恐れがある。

「炭素14は細胞構成成分(タンパク質、核酸)、特に細胞DNAに

組み込まれるためその結果として、分子の切断を伴うDNA損傷が生じ、

細胞が壊死したり、突然変異が誘発したりする可能性がある」

(フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)発行

「放射性核種ファクトシート炭素-14と環境」)

★世界的にこのようなことが分かっているが
日本のマスコミは
一切触れません。

自民党と東電とマスコミがグル
であることが
分かります。

トリチウムだけの話をする。

実害の核種については
マスコミは触れない

このことに気が付かない
日本国民がかなりいるということが
大きな問題です。

さらに海に汚染水を
流す必要がない。

タンクに保存しておくことができる。

場所がないというが
嘘で
場所はある

なぜこの時期に
原発汚染水を
海に流したのか?

ということが
疑問となる。

このことについて
ニュースではこのように言っている。

東電は8月24日、福島第一原発の汚染水の海洋放出をついに開始した。

毎日約90トンずつ発生する汚染水をどうするのかという問題はこれまで棚上げされてきたが、今回、漁業関係者などの反対を押し切って海洋放出が始まった。

東電は2013年、汚染水が海に流出していることを発表したところ、世論の激しい反発を受けた。

その後、汚染水の処理方法について小委員会が議論を進め、海洋放出のほか、水蒸気にして放出する、

コンクリートに固めるなどの選択肢が検討されたが最終的に一番安くて簡単にできる海洋投棄に落ち着いた。

ただし、ALPS小委員会の2020年の報告書では海洋放出は他の方法よりはるかに安い34億円とされていたが、

原発事故以来、東京電力を継続的に取材してきたフリーライターの木野龍逸氏は、記者会見などでその費用が既に500億円を超えていることが明らかになっていると言う。

しかも、その中には漁業関係者への補償などは含まれていないため、今後そのコストが更に膨れあがるのは必至だ。

★金額の問題ではない。

世界にこのような危険なものを流すことが問題であるということ。

この記者のいうことも理解不能です。

★原発汚染水放出は
お金がどうこうではない。

日本国民と
世界の人々の
体調不良となる可能性が高いとしか
考えられない。

★ここから真実を語っている。

政府は風評被害対策に力を注ぐといい、マスメディアも風評被害の問題を大きく報じている。確かに風評被害は深刻だ。
しかし、問題は風評だけではない。ALPS(多核種除去設備)ではトリチウム以外にも12核種が除去しきれないことが分かっている。
世界では他の加圧水型の原発がトリチウム水を海洋に放出しているというが、通常の原発を冷却する過程で発生するトリチウム水と、
ドロドロに溶け出した核燃料デブリに直接触れた水を同列に議論できるはずがない。実際、東電は汚染水のサンプリング調査しか行っておらず、
すべての汚染水の中にどのような放射性物質が含まれているかが判明しているわけではない。
結局、今回海洋放出をせざるを得なくなったのは、これまで無策のまま汚染水を貯蔵タンクに貯め続けたからだ。それを続ければいずれは原発の敷地がタンクで満杯になり、
海に捨てざるを得なくなるというシナリオは、最初から計画されていた意図的なものにも見える。

★東電と政府とマスコミの

3つで嘘をついている。

また、海洋汚染が基準を超えないよう今後も東電自身がモニタリングを続けると言っているが、
木野氏はそのデータは信用できないと言う。木野氏によると、東電はこれまでに何度も検査分析ミスを起こしており、外部の多数の研究者が検査データを広く
公開して監視可能な状態にすることを求めてきたが、東電は頑としてデータの公開を拒んできたのだという。結局、今回の海洋放出の是非は、市民社会が本当に
東京電力という会社を信用できるのかどうかにかかっていると言っても過言ではないだろう。
そもそも今回の海洋放出は政府が廃炉のロードマップの一環として政府が認めたものだ。
しかし、木野氏はそもそも「廃炉」の定義すら決まっていない中で、廃炉を進めるために汚染水の海洋放出が必要という理屈はまったく意味が不明だと語る。

僕は福島の原発汚染水を
海に流した理由についてこのように思っています。

日米韓の直後ということで
米の指示の可能性です。

米としては
日本と中国やロシアとの
関係を悪化を望む。

もしも有事になれば
武器が売れる。
軍需産業が儲かるから。

日本の背後にいる
宗主国
あるいは
軍需産業の利益のために
意図的に
このようなことをしていると思います。

さらに
日本国民同士の溝を作ることも
目的であると思います。

有事に日本が
向かいそうであることを
国民が注意しないといけない状況だと思います。

中国がどうこういっている時点で
この誘導に乗っていると
考えられます。

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