今回は法医学者の年収や仕事といったものについて調べていきたいと思います。僕がいいと思う法医学者の先生がおりまして気になったのでいろいろリサーチしてみたのでそのことをまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。
僕がいいと思う法医学者の上野正彦という先生について。
日本にはいろいろな事件が起こります。日本の警察には様々な事情があり事件を追求できない状況がありますが、そのようなときに上野正彦という法医学の先生が登場していろいろなことを言うことがあり僕は非常に説得力があると思っております。この先生は有名人の自殺の9割は他殺であるということをいっております。上野正彦先生が仕事に対して生きがいと誇りをもってしているということをいっております。なにかしらで亡くなった方の真相を教えてくれるというのはすごくいいと思います。僕たち一般人には知るすべがありませんから。そして気になるのが法医学者というのはどうやってなるのか?ということが気になって調べてみました。
法医学者になるにはどうしたらいいのか?
法医学者になるにはどうすればいいのか?ということを調べてみました。
■医学部に入学し卒業する→国家試験にうかり免許取って大学病院で研修を受けてそこから大学院へ行くということ。
このようなことがあるのでものすごく大変であると思いました。日本には法医学者が常時不足しており、そのことから人の不審死が分からなくなっているという現実があると言われております。日本には法医学者が必要ですがいったいなぜ不足しているのか?ということを調べてみました。
法医学者の年収や仕事について調査してみた。
法医学者と聞くと年収が高いのではないか?と思いますが実は違うみたいです。年収が700~800万円で医学界では最も年収が低いということです。法医学者で開業すると2000万円~3000万円になるということです。法医学者は他の医者に比べて年収が低いということから人が集まりにくいみたいです。また仕事に関してもこのようなことが言われております。
危険臭いキツイ
ということです。
遺体の解剖に10時間以上かかることがあり遺体解剖中に自分が遺体の病原菌を感染する可能性もあるみたいです。また腐敗した遺体のものすごいにおいを感じることもあり非常に厳しいみたいです。そんななか精度の高い検査をしているということです。警察が見逃した遺体の状態や死因の真相も追求されるということです。ここから事件の真相にたどり着くこともあるということです。医学界の中では収入は高くないのかもしれませんが使命感のあるかたがする仕事ということです。このような仕事をする人にもう少しお金が入ればいいと僕は思います。リスクを伴って身を削り人の役に立つ仕事なのに医学界で収入が低いというのもおかしい話だなと僕は思います。僕は理系の強化がすごく苦手だったので医学部とか全く無理でしたがもしも頭がよければ医学部に進学して法医学者になりたいなと上野正彦をみて思いました。法医学者が日本の役にすごくたっていると思います。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。