今回は世の中は金じゃないという綺麗事について考えていきます。誰しもが考えたことのある内容だと思いますので僕なりに思うことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
あくまでも僕の解釈ですので何かの参考にしていただければと思います。
今回の内容ですがあくまでも僕の解釈です。この考えが正しいと言い切るつもりもないです。ただしこのように僕は解釈しています。そう思って何かの参考にしていただければと思います。
世の中は金じゃないという綺麗事について。
世の中は金じゃないという意見ですがそれが綺麗事であると意見が対立することがあります。この件について僕が思うことがあります。
●今の世界が資本主義社会ですからはっきりと定義できませんが50%から70%くらいまで(ここは個人によって解釈が異なりますが)お金で決まるという部分があります。綺麗ごとではありません。現実です。
しかし大切なことですがお金が全てではありません。
そして多くの人が聞いたことのある言葉について考えていきます。
たまにきくお金がなくても愛があればいいという発言について。
多くの人が聞いたことのある
お金がなくても愛があればいい
という話がありますが、この話は悲しいですが幻想です。
資本主義においてはお金がないと生きていけないからです。
お金がなくても愛があればいいという男女関係は最終的には崩壊すると思います。
また女性が発言するお金はなくても愛があればいいという言葉は実は意味深です。
裏を読むわけではありませんが、男性がお金を稼げないということを認めているあるいはお金を稼げることの可能性を否定している
と解釈できます。
男女関係においてはお金と愛に両方が必要です。
僕は悪口は嫌いですが若者で資本主義が分からないということであれば分かる部分もありますが
お金はなくても愛があればいいという大人の女性や男性はどうなのかな?という疑問が残ります。
お金がなかったら愛も逃げていってしまうと思います。
僕たちの生きている資本主義社会ではお金がないと充実した生活ができません。
●お金がなくても愛があればいい:✖
●お金があれば全てが買える:✖
幸せというものの定義は人によって異なりますが、最低限のお金を用意してその先の目に見えない愛を追求していくことが一つの幸せの形だと僕は思います。
今の社会はお金があると色々なことが優位に働きます。必要最低限よりも少しだけ余裕のあるお金をもちそこから先は愛を追求していければいいと思います。
なかなか難しいことだと思いますが。。。
今回の内容が何かしらの参考になっていただける部分があれば何よりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。