誰かのせいにするという日本の空気感を考察!

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今回は誰かのせいにするという日本の空気感あるいは誰かをあてにするという件について考えていきますので気になる方は最後までご覧いただければと思います。

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自分以外の誰かをあてにする事について。

僕が今まで生きてきた中で学校や職場で自分以外の誰かをあてにするという人がいます。僕の今の職場にもおり、何もしないで他人任せというか誰かをあてにするという人間がいます。いったい何を考えているのかと思い僕はあまり接さないようにしています。この誰かがやってくれるというのはいったいどこに何が原因なのか?ということが分かりません。学校の教育かなとも思ったんですが学校の時にもこのような人間がいましたので違うのかな?と思いました。そしてこのような人間はある特徴があります。ここからそのことについて考えていきます。

他責思考の人の口癖について。

誰かがやってくれるとかあるいは何かがあった時に誰かほかの人間が悪いということであったりとかというのを他責といいます。自己責任の逆という感じですね。この他責の人間の口癖があります。

●親が悪い

●学校が悪い

●会社が悪い

●国が悪い

●周りの環境が悪い

親がちゃとか毒親という言葉があるので何かしら親に原因があるのかとも思います。学校が悪いとか会社が悪いとかというのも分かるような気がします。最近では非常に経済的に厳しいことから日本政府が悪いということも分かります。そうはいっても全て他責ということになります。

このことと関連性が難しいですが政治家などで

今だけ金だけ自分だけ

という自己中心的な人間もいます。これは政治家だけでなく一般人にもいます。

他責思考も自己中心的な考えもともによくないですね。僕がえらそうにいうのもどうか?と思いますが、こうすればいいのではないか?ということを書いていきます。

人のせいにすることではなく自分が変われば何かが変わるのではないでしょうか?

僕も育ちがいいわけではありません。子供の頃に親がなくなって学校でいじめられて嫌だなと思って過ごしていました。親も学校も仕事も国もいいとは思いません。

しかしそういっていても何も変わらないと思います。僕にできることは多くありませんが分かっている知識や情報を他の方にお伝えしていければと思います。日本が変わるというような大きなことはできないですが、少しでも自分が変わって何かしらの役に立てるようになれればと思います。

自分が変われば何か少しでも変わるのではないか?と思ったのでそんな僕のおもいを書いてみました。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。

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