今回は岸田と黒田の謎の発言とこれからの日本国民の生活について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
岸田と黒田の謎について。
まずは岸田の発言内容が間違っているということについて考えていきます。
日本の物価高騰についてロシアのせいで円安になったということをいいますが、全くの間違えというか嘘です。
日本の物価高騰の原因となているのは異次元緩和という経済政策です。このような政策をしてきたことが大きな原因です。ロシアの問題にすり替えています。
そしてこのような間違えている発言をしている岸田ですがなんと支持率がその後も60%もあるということです。僕はこの岸田の支持率はマスコミが裏側で意図的に操作していると憶測しています。
岸田は円安について対策を講じずに日本国民から不満が高まっているにも関わらず、高い支持率というのは考えてみるとおかしいことがわかります。
●日本国民は物価高騰を許容できないというのが60%あるということですが、支持率が60%というのは矛盾していると思います。
日銀の黒田も対策を講じようとしません。
日銀や財務省や日本政府の背後には外国勢力がおり、その意向に沿っているあるいはいいなりであるということだと思います。
岸田と黒田に関しておかしいことがあります。
世界の多くの国が利上げしているのに日本だけ利上げしません。
岸田の発言は表面しか見ていません。日本は外国に比べてインフレ率がどうこういいますが根本的なことが違います。
●世界では給料が上がり物価が上がる
●日本では給料は上がらずあるいは給料が下がり物価が上がる
この円安の状態を放置しているわけですから全く意味が分かりません。外国の言いなりということでしょうね。
この状態が続くと日本とアメリカの金利差がどんどん開いていく一方で日本が円安インフレになっていきどんどん厳しくなります。
日本国民の生活が厳しくなっていきます。このことについて考えていきます。
日本国民の生活が困り続けていく件について。
日本国民の多くが生活に困窮しております。さらにこの状況が続くということもわかっています。
最近では特に電気料金の値上がりが厳しくなっております。それこそこれからはもっと電気料金の値上げが進む可能性があります。
世界各国では減税という方向に進みますが日本は消費税を全く減税しません。
さらに世界ではそれそれの国民にお金を配っているということが分かっておりますが、日本は年金の受給額を減らしています。
日本はとにかく国民に金を渡さないということです。
給付金もなければ消費税を減らすこともないということです。
日本国民の負担が増える一方です。
経済に詳しい人の考えではこのままいくと3年後の2025年に経済破綻するのではないか?ということが言われております。
僕たち日本国民はいつまで働けるのかということもわからないし、日本政府が何かするということも考えにくい状況であります。
このような状況でなにか対策はあるのでしょうか?ということを考えていきます。
今後どうすればいいのだろうか?
今後はいつまでも職場にいることができない可能性があります。そうなってくるとどうにかしてサバイバルする能力が必要になってくるということですね。
職場にずっといるあるいはいれるわけではないし、日本政府がどうかしてくれることもない。
政治に何かをゆだねても厳しいと考えられます。
僕たちは大きく変化する時代の中で生き方が問われているのかもしれません。
どのようなことが自分にとってやりがいがあるのかとか幸せであるのかということを考えてその道に進んでいく必要があるのかな?と僕は思います。
なかなか大変な時代ですが、このような時代だからこそ道があるのかな?と毎日模索して生きています。
今回の記事が何かしらの参考になっていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。