日米合同委員会について考察!

Pocket

今回は日米合同委員会について書いていきます。この内容については元自衛官の方や鳩山由紀夫元総理そして最近ではごぼうの党の党首が触れました。一部の日本国民しか知らない日本の構造を考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

スポンサーリンク

日米合同委員会の参加者と歴史について。

まず日米合同委員会の歴史ですが戦後から70年以上続いているということです。この日米合同委員会で日本のこれからどうするかということが決まっているということです。どのような人たちがここに参加しているのかということについて触れていきます。

アメリカ軍7人(アメリカ大使館公使1人で他は軍人)

日本の官僚6人(外務省・法務省・農林水産省というところのトップ官僚)

日程や行動も決まっているということが分かっております。

隔週木曜日の午前11時前、横田基地から米軍軍人7名が、軍用ヘリで六本木にある米軍基地六本木ヘリポートに降り立つ。→そこから会議室がある南麻布の米軍施設ニューサンノー米軍センターに到着する。

南麻布の米軍施設ニューサンノー米軍センターですが別名ニューサンノーホテルと言われておりここは米軍の所有ということで日本は治外法権で入れません。

さらにこの会議の内容ですが秘密ということです。ここで話し合ったことは国会に報告する必要もなく外部にも報告しないということです。内閣総理大臣も知らないと言われています。

国会でいろいろなことを話しあっているような体裁をとっておりますが事前に全て日米合同委員会できまっているということです。

日米合同委員会で決められたことが最優先となるということです。国会の話し合いよりも日本国憲法よりも上に位置しているということが分かっております。

日本で国会で話しているように見えたり内閣総理大臣が色々なことを決めているように見えますがそのように演じているだけということが分かります。

もう少しこのことについて触れていきます。

日本の語られない構造について。

日本の政治家も各省庁も
裁判所も日銀も
全て日米合同委員会の
傘下にあるということです。

日本の政治家や官僚や内閣総理大臣も
米軍の言われるがままということです。

日本がアメリカの属国ということの
本当の意味がここにあると思います。

本当に日本が良くなっていくということを目指すのであればまずはひとりでも
多くの方が知る必要があると僕は思います。

選挙や政治で日本が変わることはないと思います。

日本を変えるのは日本国民一人一人だと思います。

何かしらの参考になっていただけることがあれば何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする