今回はババ ヴァンガの予言ということについて考えていきます。8割以上の確率で当たると言われているようですが僕はいろいろ調べてみて疑問なところがあります。僕なりの解釈をお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。
ババ ヴァンガに関するwikiの情報について。
ババ・ヴァンガという方ですがいったいどのような方なのか?ということをwikiから要点について触れてみました。
●1911年生まれで1996年に亡くなったんですが書籍に人々が関心を持っている。
●12歳の頃に竜巻で視力を失ってしまいましたが、盲学校に入り予言の能力が開花した。ブルガリア政府から給料をもらって予言している政府公認の予言者ということです。
的中率が8割とも言われていますが疑問なところもあります。いったいどのような予言をしているのか?ということをここから触れていきます。
ババ ヴァンガが予言してきたものについて。
ババ・ヴァンガの予言したものということについていくつか検証していきます。
9●1について的中した?
アメリカが鉄の鳥に襲われる
といった表現ですが果たして予言が的中しているのでしょうか?
僕は全く当たっていないと思います。
また第三次世界大戦が2010~2014年まで起きるといったような予言をしておりますが、全く的中しておりません。
どこがどう当たっているのか?ということが全く理解できません。
この人について色々なことが言われておりますが、2018年までの予言ではほとんど外しているということです。
約8割当たるということはどこから出てきたのか?分からない数字です。
そしてここ最近の予言について分かっているので触れていきます。
ババ・ヴァンガが今後予言している内容について。
現在から近い予言についての情報が分かておりますのでそのことを考えていきます。
2023年
地球の軌道が少し変わる。2025年
ヨーロッパはまだほとんど定住していない。2028年
新エネルギー源の創出(おそらく制御された熱核反応)。
飢餓は徐々に克服されつつある。
金星への有人宇宙船打ち上げ。2033年
極地の氷が溶けている。
海の水位が上昇。2043年
世界経済は繁栄している。
ヨーロッパではイスラム教徒が支配している。2046年
どんな体(臓器)でも製造できる。
(クローン?体を入れ替えることが治療法の一つになりつつある)5079年
世界の終わり。
日本に関しての予言がないんですね。この内容をみてもどれも当たらないのではないか?と僕は思います。
ババ・ヴァンガの予言を調べてみると過去の予言でもきちんと書かれているものがほとんどないということから予言者と言っても的中する確率は極めて低いのではないか?としか思えません。
8割の確率で当たるということが言われているということもかなりの疑問です。
ババ・ヴァンガという予言者はほとんど当たらないと僕は解釈しております。
何かしらの参考になっていただけることがあれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。