今回は特攻隊の語られない真実に注目して書いていきます。いったい裏側でどのようなことが起きていたのか?ということを分かる限りの情報を憶測していきますので最後までご覧いただければと思います。
特攻隊の語られない真実について。
歴史の授業では特攻隊に関してはお国のために命を捧げますといったような
話があるがおそらく嘘である可能性があります。
大東亜戦争に関しての真実を隠している可能性が高いということは昔から言われております。
片道分の燃料しかなくもう生きることができないと分かっていた人間が何を思って
特攻隊として突き進んでいったのかということを少しの情報から
憶測していきます。
全く情報がないわけではなくわずかに残されている情報から憶測できることを真剣に考えていきます。
特攻隊をなぜ拒否しなかったのか?
よく言われている情報にはあまり出てきませんが少しの情報が分かっておりその中でこのようなことが分かっております。この情報の方が人間の本音であるということが分かります。
自分が特攻隊にいかないと
日本本土が侵略されて
自分が好きなお母さんが生きていけないから
そしてお父さんが銃を持たないといけないから
自分がいきます。
僕が戦死しても泣かないでください。
僕は敵は怖くないです。
お母さんの涙が怖いです。
どこにも国のためにという言葉が出てきません。この特攻隊員がいったように自分を育ててくれたお母さんを守りたいから特攻隊を拒否しなかったということが分かります。
他の情報でも特攻隊員が最後にいった言葉がお母さんだったということも分かっています。
この戦闘機に乗ったら片道分の燃料しかないことが分かっています。怖くて仕方ないと感じるはずですがお母さんを守りたいという気持であったということが根本にあったということです。
さらにこのことも少し分かっていることですが実は特攻隊に行く前にもあることが
分からないように行われていたということについて触れていきます。
特攻隊の前に分からないようにヒロポン(覚醒剤)を飲まされていた疑惑について。
特攻隊にはチョコレートが配られていた。このチョコレートがおかしいということが分かっております。
戦時中は裕福な家庭でもめったに食べられなかったチョコ。一口食べるとカッと体が熱くなったことを今でも鮮明に覚えている。上級生らは特攻隊が最後に食べるもので、何か入っているみたい。
この証言は当時チョコレートを作っていた方の証言ですので信用できる内容です。いったい何がチョコレートの中に入っていたのか?というとヒロポンという覚せい剤でした。
ヒロウ(疲労)がポンと回復すると言われており
日本軍はこのヒロポンを回りをチョコレートでくるまれたものが
おさめられていたということです。
このようにしてわからないように
特攻隊に駆り出されていたんだと僕は解釈しております。
どこまで本当なのか?ということは分かりませんが、真実をずっと隠している可能性が非常に高いです。
日本国民の尊い命が奪われた
ことを8月6日から15日までは考えるきっかけになっていただければと思いました。
何かしらひとつでも参考になっていただけることがあればと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。