今回は完璧な人間ということについて考えていきます。このようなことを考えたことのある人はいるのではないか？と思います。僕も何度も思ったことがありますが自分なりにこうなのではないか？と感じたことについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
完璧な人間になるにはどうすればいいのか？という問いについて考察！
完璧な人間になるにはどうすればいいのか？何かしらの要因があると考えられます。そこから完璧にならなくてはいけないというプレッシャーに押されるということあるいはプレッシャーを強く感じるということです。
このようなプレッシャーから自分のマイナス点や否定的な解釈といった方向へ進んでいくということです。
今回の話ですがそもそも
完璧に人間にはなれないということです。
ここからこの件について考えていきます。
完璧な人間になることは不可能である件について。
完璧な人間といいますがそもそもそんなことは不可能であるということです。
完璧な人間は一体何か？ということを考えていきます。
自分が勝手に思い込んだ虚像であるということ
完璧な人間というのは欠点がないということですが、そもそもそんなことは不可能です。
その不可能に向かっていくということ自体が無理なことであるということです。
もしも完璧な人間というものがあるのであればそれは自分がそう思い込んでいるというだけです。
そしてこの思い込みが実は自分を追い込んでいくということです。
自分が高い理想を掲げるほど厳しい状況になっていくこと
物事の解釈の問題です。
自分はこれしかできない
ではなく
自分はこれができる
なにかひとつのことをできるときに否定的に解釈するのか？それとも肯定的に解釈するのか？という違いです。
自分ができるということそこに肯定的な解釈をもつことが大切であるということです。
表現を変えれば
自分ができることに誇りをもちなさい
ということです。
自分はできることがあるということですから。
そして気になるのが完璧な人間をいうものを目指す理由です。ここからそのことについて考えていきます。
完璧な人間になりたいとなぜ思うのか？
なぜ人は完璧な人間になりたいと思うのか？ということを考えていきます。理由はいくつか考えられますが大きな要因ではないか？ということがあります。
●SNSで他人の生活が容易にわかるようになりました。
ここからいわゆる成功している人間をみてそうなれないかということを考えるということが大きな可能性のひとつであるということです。
完璧というか高い目標を目指す人ほど人生がうまくいかないというデータがあります。
問題は何かというと他人と比較することです。
他人はどうでもいいということです。
比べるのであれば過去の自分です。
過去の自分よりも少しでもできるようになれば十分です。
自分にできることをしていけばいいということです。
自分にできることを精一杯している人間こそが完璧な人間であると僕は思います。
他人との比較をやめてストレスのない暮らしをすることがいいと思います。
何かしら参考になっていただければと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。