今回は泉谷しげるの何言ってるんだこいつという発言について考えて書いていきます。どのようなタイミングでこのようなことをいったのか?ということや背景にはいったい何があるのか?ということについて触れていきますので最後までご覧いただければと思います。
泉谷しげるの何言ってんだこいつという発言について考察!
泉谷しげるが古市憲寿(ふるいち のりとし)に言った発言ですが、泉谷しげるの発言内容はまともなことだなと僕は感じます。いったいどのようなことなのか?について引用いたします。
・歌手で俳優の泉谷しげる(74)が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政治家との報道のヒートアップを懸念した社会学者の古市憲寿さん(37)のテレビコメントに対し、「ヒートアップしたほうがいいのよ。しないとだめよ。今回は騒ぐべきだ」などと私見を述べた。
・岸田首相は旧統一教会との関係があった7人の閣僚を交代させたものの、改造内閣では新たに7人の閣僚が旧統一教会との関係が明らかになり、「こいつらばかなんじゃないかと思うよね。ボスが殺されたんだから、悔しさをなぜ出さないのかと思うのさ。トップが殺されてよ、関わった人間を外して済む話じゃない。困った人がいっぱい出ているんだから。その背景で、ああいう行為を行っちゃう人がこれからも出てくるかもしれない」と持論を展開した。
・古市さんがフジテレビ系の情報番組「めざまし8」で「一部で報道がヒートアップして旧統一教会批判が起こっている。もちろん批判すべきことは批判すべきだし、犯罪行為糾弾は必要だが、あまりにヒートアップすると山上容疑者のもくろみ通りになってしまう」などのコメントが紹介されると「なに言ってんだコイツ。わけわかんねえな」と厳しく指摘した。
泉谷しげるはこの件について的を得ていることを言っていると僕は思います。古市はこの後触れていきますが統一教会のサイドの人間であるということがほとんど分かっております。そもそも統一教会が何かということから触れていきます。
●統一教会は世界でカルトと思われ要注意であるということです。日本国内でも信者から多額の献金をとり自己破産させたり自殺したりする人間が多くいることで弁護士も動いているということです。
統一教会は問題があるので様々なことを追求する必要があります。テレビで多くの人に様々なことを伝えるいい機会ですが、そうならないように様々な画策がされています。
安倍元総理の件で山上が犯人ということになっていますが僕は本当の犯人かどうかということに疑問を持つ部分が多数あります。しかし統一教会がおかしいということそして日本でどのようなことをしているのか?ということを知る必要がありますが古市は問題をすりかえて統一教会について触れられないような役割を担っていると僕は思っています。
古市は統一教会と安倍晋三に関しても真相について全く触れていないということが過去にありました。ここからそのことについて考えていきます。
ヒートアップがどうこういう古市は安倍晋三を擁護していた件について。
古市は過去に安倍晋三と統一教会の内容に関して真相に迫られないようなことを言っていました。
■ネットでは統一教会と安倍晋三についての陰暴論が出ている。安倍晋三は統一教会といった団体と仲良くする。
政治家は様々なところと関係をもつといったことを持ち出して安倍晋三と統一教会の深い関係には触れないように話をずらしています。
古市の話では安倍晋三はいくつもある団体の中の一つの統一教会と繋がりがあったというような方向に話を向かわせようとしておりますが安倍晋三の祖父である岸信介と文鮮明が統一教会を作ったということが分かっています。
祖父が設立したカルトに孫も親しすぎる関係にあったということです。
岸信介と安倍晋三と統一教会の関係は非常に深いです。このことについてなる場く触れられないように役割を演じているのが古市だと僕は思います。
もっといえば古市は統一教会に関して隠すような役割でテレビに出ている御用学者だと思います。
古市はおそらく安倍晋三に何かしら恩恵を受けていたことからなんとしてでも統一教会の件が表面化しないように画策していると考えられます。
そのことに気が付いた泉谷しげるが何言ってんだこいつといったというのが今回の背景だと思います。
何かしら参考になっていただけることがあれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。