日本の奨学金と少子化の繋がりについて考察!

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今回は日本の奨学金と少子化ということについて考えていきます。このふたつは日本の大きな課題ですので僕なりに思うことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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日本の少子化について。

ここ数年間ですが日本の少子化ということが問題になっています。

日本は様々な事情において子供が減っている。
このままでは出生数が減って
日本を支えられなくなってしまう可能性がある。
この状況をどうにかして
回避あるいは対策しないといけないということです。

少子高齢化ということが言われますが国家を支える人がいなくなると国家として存続できないという状況にあるということですしそうなる可能性が十分考えられます。

いったいなぜ少子化になっているのか?ということを考えていきます。要因はいくつもあると思いますが、そこに大きく関係しているのではないか?というものについて触れていきます。

なぜ少子化という状況になっているのか?と奨学金について。

日本は少子化だということですがその前に実は大きな問題があります。

結婚する人たちが減ったこと。
その要因となっているのが
奨学金という借金の可能性があると思います。

学生の時に奨学金という借金を背負い社会に出てからその借金を返済していっている人が半分以上いると言われています。

社会に出て働きながら
奨学金という借金を返済していくということは
結婚から遠ざかっていくと思います。

結婚する前に大きな借金があるということは結婚からも遠のきますし結婚しずらい状況であるということです。

このような構造に問題があると僕は思います。

ではどうすればいいのか?ということですが・・・

国あるいは政府がこの奨学金を
帳消しにすればいいと思います。
今までの奨学金は帳消しにして
これからは奨学金は
返済しないでいい形にすればいい。

今までの奨学金は帳消しでこれからは奨学金ではなく返さないでいいという形をとればいいと思います。

外国はこのように奨学金は返済しないでいい形をとっています。

日本がこのような謎の形態をとっております。

奨学金はビジネスであると言われています。
奨学金の利子でもうけたり
もしも借金返せないときは
債権としてそれが売られて
回収されるということ。

このような構造を考え直す必要があると思います。

これからの日本と国力向上に必要なことについて。

日本の国力向上ということを考えるのであれば日本国民に投資しなくてはいけないと思います。

岸田は外国人ばかり優先するが
本当に大切なことは
日本人あるいは日本国民を助けることだと思います。
若者が結婚しようと思うあるいは
子供がほしいと思うように
そしてそのことを実現できる社会を
作っていかなくては
日本は若者がいなくなり
国を支えられなくなるということです。

よく日本がなくなるとかいいますがそのような方向に進んでいるという現実です。

このような話題になるとお金の話になりますが・・・

外国に数兆円払うわけです。
日本にはお金はあるはずです。
日本国民のため
あるいは日本の国益のために
使ってほしいです。

僕の思ったことをお伝えしてみました。

何かしらの参考にしていただければと思います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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