今回は恋愛について考えていきます。傷ついたり傷つけたりといろいろなことがある恋愛ですが実はこの背後にはある人間心理があるということを考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
好きな人に傷つけられたと判断しその後連絡しなかった件について。
僕は40過ぎの中年男性となり恋愛ということもないですがそんな僕にも昔青春がありました笑
今から数十年前ですが
僕が恋愛していた時期がありました。
そのときに
その当時片思いしていた好きな人に
何かで電話してこないでとか言われて
僕もその言葉に傷ついて
連絡しなくなった
苦い思い出があります
あのとき何だったのか?とか
思い出したりもします
あの時電話しておけばよかったなとか数十年たっても思い出したりもします。
未練たらたらであると感じます。
僕は恋愛下手ですが実は人間関係や人間心理ということが大きく関係しています。ここからそのことも併せて書いていきます。
恋愛において人を傷つけたり傷つけられたりなぜするのか?
みなさんも恋愛やあるいは男女関係においてこのようなことを言われたりしたことはないでしょうか?
どうしてこんなひどいことを言うのだろう?
どうしてこんなひどいことをするのだろう?
もちろん実際にひどいことをする人がいます。そのような人は論外です。
しかし実際にそのようなことをされていないときに自分が思うことがあります。その根本にあるものが・・・
自分の心の中に
自分を守るというこ
人間の自己防衛本能ともいえるもの
ということです。
このようなことがあることをかるく考えておきます。
相手の心の中は分かりませんが
このような発言をしている相手は
傷つけようとしていっていることがないということもあります。
どういったことがおきているのかということですが
自分の心の中の防衛本能と
相手に悪気がないということ
このことが重なっているということです。
このような状況を防いでいきたいわけです。そのために必要なことが・・・
男女関係において
お互いに信用関係が
ある
このようなことがあると
相手の発言の裏には
自分を傷つける意志がない
と判断できます。
そこから関係が悪くならない可能性があります。
恋愛において大切なことですが・・・
自分の内側の恐怖心と向き合うことが大切ということです。
もしも何か言われたら
その後修復不可能になるのではないか?
という恐怖心が邪魔をするから。
よく被害妄想という言葉を聞きますがこの言葉もここに関係してきます。
人間の被害妄想の要因は自己防衛からきていると言われています。
恋愛や男女関係というものが上手くいくうえで必要なものが
お互いの信用関係です。
そして相手のどうもできない部分を考えるのではなく
自分の内側にある弱さと向き合うことが大切ということ
恋愛というのは
相手との関係もありますが同時に
自分を見つめているということだと思います。
僕は未熟なのでこのようなことができないなと
今でも考えたりします。
僕の思うことなので正しいかどうかわかりませんが一つの解釈として何かしら参考になっていただけることがあればと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。