Colabo問題の鍵・東京都福祉保健局を小池都知事が解体する件を考察!

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今回は小池都知事が東京都福祉保健局を解体するというニュースについて調べて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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どのようなことかと解釈について。

コラボに対する公金や税金の使い方が
不透明であるということで
暇空茜さんが

コラボと東京都に資金の流れを
追求しようとしたところ
黒塗りの文書で

回答したために
あきらかに違和感が
あるということを

多くの人が思っています。

今回東京都知事の小池百合子が解体する
東京都福祉保健局

というのは

いったい何をしていたところなのか?
ということを

確認します。

都の事業を受託した一般社団法人「Colabo(コラボ)」(仁藤夢乃代表)の会計処理に対し、住民監査請求が行われ、昨年12月末に監査結果が示された。

都監査委員は、税理士らへの不適切な報酬や領収書のない経費、1回当たりの支出が比較的高額で妥当性が疑われる食事代や宿泊代が一部計上されていると指摘。

「実際とは異なる備品や購入していない備品」の存在も明らかにした。

ということが問題視されています。

福祉保険局=コラボ問題でWBPCに公金年間2億を出していた
福祉保健局はColabo問題で巨額の使途不明補助金を出した

つまり東京都がコラボに
公金を出していたところです。

ここを解体すると発表したことで

いったいなぜなのか?
ということに

関心が集まっています。

この件について小池百合子本人の言い分を
一般人の方がツイートしています。

ゆりこ
「まず福祉保健局を廃止をし、新たに福祉局と保健医療局を設置をいたします。
都民の生命そして健康をまもり、福祉保健医療サービスを将来にわたって盤石にして参ります。
この重要な使命をしっかりと果たして参らなければなりません」

福祉保健局ぅ

なぜこのようなことをするのか?ということが

僕の思っていることや
ネット上で
思われていることは
このような感じです。

●廃止や解体して証拠を消す・うやむやにする

●東京都とコラボの黒塗り文書を明らかにしないつもり

●自分自身(小池百合子)を守るため

福祉保険局を解体する目的や意味が分かりません。

このとうなことをするということは

東京都や小池百合子が

関与していると疑われるということですし
その可能性が非常に高いと思います。

暇空茜さんの追求で
コラボは2月末までに資金の流れを
はっきりさせるということになっています。

もしもコラボに領収書などが
ないということであれば
福祉保険局を調べるということになると思いますが

解体されていたら
証拠もなくて

わからないということになると
いうことです。

小池百合子は
コラボと東京都の繋がりを
あきらかにしないために
このようなことを
考えていた可能性が高いと思います。

福祉保険局を解体することで
コラボへの監査結果

2月末までに経費の使途を検証し、過払いがあれば返還請求などの措置を講じる

ということをうやむやにするのではないか?ということが考えられます。

コラボの件について追求されている
議員の方がいらっしゃいますが
なんとかメール等の証拠が
残るようにしていただけるように

頑張ってもらいたいと思います。

福祉保健局の解体という違和感は
東京都民だけではなく
日本国民が違和感を持つ内容だと思います。

何かしら参考になっていただければ
何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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