仕事を休んだ方がいいサイン4項目と休職したいといいずらい状況について考察!

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今回は仕事を休んだ方がいいサイン4つということについて考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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仕事行きたくないから助けてとかメンタル不調でも休むことができない空気感について。

仕事行きたくないから助けてとかメンタル不調でも休むことができない空気感
というものがあります。

単純にさぼっているとか
ずる休みとかということは

いけませんが

このようなことを
真剣に考える人にとって
そのようなことは
ありません。

そもそもこのようなことになることには
原因というか

背景があります。

ここからそのことについて考えていきます。

仕事に行けないあるいは会社に行けないまで働く日本人について。

仕事に行けないあるいは会社に行けないまで働く日本人ということがあります。

日本人は責任感がある人、できる人ほど仕事にがんばります。

この結果
心身ともに疲弊して
おかしくなります。

長時間労働、職場の過剰なストレスは、本来人間があるべき生活ではありません。

というのは当たり前のことです。

しかしその当たり前のことが
全く無視されているという状況
が続いております。

長時間労働による突然死
過労死

という日本の問題は世界でも
KAROSHI

と言われています。

日本人の勤勉さが
このことにつながっていると考えられます。

仕事はいったいなんのためにするのか?
ということを

考えることもたまには
必要かと思います。

よほどお金に困らない限り
健康をそこなってまで
働く必要は
ないということです。

日本人の勤勉さが
働きすぎて適応障害となてしまうということに
密接に関係していると考えられます。

このようになってしまうには
ある兆候があります。

そのサインがあったら
要注意です。

ここからそのことについて
ひとつずつ
考えていきます。

頭が回らないことで仕事ができないというのもメンタル的な病気の可能性がある?!

仕事中になかなか頭が回らないということが
一度や二度ならそうでもないと

思いますが
繰り返しあるということは

メンタル的な病気の可能性
ということが
考えられます。

体重減少は自律神経失調症の可能性があるので休職を考えた方がいい件について。

食欲がなく体重が減るということは
ストレスによる胃腸症状の可能性があり
この要因となっているのが
自律神経が失調しているということです。

このようなことであれば
休職を考慮したほうがいいということです。

この逆もあります。
たくさん食べても
お腹いっぱいにならないというのも

ストレスによる過食ということで
自律神経失調症

の可能性があるので要注意が必要です。

続いてのケースを考えていきます。

訳もなく涙が出る・仕事中に涙が出るとか涙が止まらないという精神状態について。

ストレスによる自律神経失調の症状として考えられることが

訳もなく涙が出る・仕事中に涙が出るとか涙が止まらない

ということです。

もしもこのようなことがあったら

ストレスによる自律神経失調症

脳がこれ以上仕事をしないでほしいということ

あるいは

働かないでほしいと言っているサインということなので

仕事を休むことが
必要です。

さらにこのようなこともあります。

消えてなくなりたいと思う件について。

長時間労働に精神的ストレスから
会社の役に立たない
自分を責め
世の中から消えてなくなりたい

ということもメンタルが
崩壊してしまっているということです。

仕事をすぐにやめたほうがいいということです。

仕事休みたいとか休職したいと思ったら精神的なことが関係している可能性がある?!

仕事休みたいとか休職したいと思ったら精神的なことが関係している
可能性があると思います。

仕事への責任感ということは
大切ですが
それよりも
自分がいかに安定してすごしていけるか
ということがよほど大切です。

仕事の代わりをしてくれる人はいますが、自分の健康管理は自分にしか
できません。

メンタルが崩壊すると思ったら
仕事を休みましょう。

自分の人生が
一番大切ということです。

何かしら参考になっていただけることが
あれば何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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