今回は広島サミットについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことなのか?について。
ニュース記事を引用します。
岸田政権にとって今年前半の最大のイベントとなる「G7広島サミット」がいよいよ19日から始まった。21日までの3日間の日程で行われる。
米国内での債務上限問題がこじれ、ドタキャンの可能性まで示唆したバイデン大統領も、18日夕方、山口県にある米軍岩国基地に到着。
サミット後に予定していた豪州とパプアニューギニア訪問を中止し、トンボ返りの日程でも日本にはやってきた。
それだけ米国にとってG7出席が重要だということだろう。
★お金を求めているんだと思います。
★この文章から日本とアメリカの関係が
分かります。
トランプも
アメリカ大統領は
米軍基地を通して日本に出入りする
こんなことされるのは日本だけです。
現在もアメリカの間接植民地ということ。
米国はG7の仲間を集めて対ロシア制裁強化でまとめたい。
ちょうどウクライナがロシアに対して反転攻勢を始めようとしているタイミングです。
G7としてウクライナ支援で明確なメッセージを出すことになるでしょう。
ただ、対中国では米国と欧州各国では温度差がある。
また、サミットに招かれているグローバルサウスの国々にもそれぞれの立場がある。
米国が不用意に『民主主義VS専制主義』を打ち出しすぎると、逆に違いを際立たせてしまうことになりかねない。
それは日本にとっても好ましいことではありません。米国もある程度、分かっているとは思いますが」
★世界の国々はBRICSについており
G7など
あいてにしていない。
サミット開幕に先駆けて日米首脳会談が開かれ、報道カメラの入った公開の場で岸田は「ジョーと最後のすり合わせを行いたい」と、会談の目的を明らかにしていた。
「たてぇ~!立つんだ!!ジョー!!!」
とかいうのか?
岸田はバイデンに総理とか
言われて
気を良くしているのかもしれないですが
日本からいかにして
お金を
もらおうとしているだけですから。
米国の後押しを得ながら議長国として欧州をまとめていく、ということらしいが、
「ウクライナへの武器供与の支援」や「台湾海峡の平和と安定の重要性の再確認」など議題となるテーマを見れば、
さながらG7は「軍事同盟」だ。その先頭に立つのが議長国・日本。日本はNATO(北大西洋条約機構)加盟国でもない
「日本は東アジアにおいてNATOのような集団安全保障体制を拒否してきた国なのに、国民にその是非を問わないまま、
まるでNATOの一員のようになっていくのはおかしい。中ロとの対話を通じた妥協点を探ることなく、米国に促されるままに対立を深めれば、『分断の固定化』を招くだけです」
★日本が有事に向かっているという危険です。
米英仏は核兵器保有国だ。ドイツとイタリアは、NATO加盟国として米国と核共有の体制を取っている。
米国の「核の傘」に依存する日本も、核兵器禁止条約を批准しないどころか、締約国会議にオブザーバー参加すらしない。
「核拡散防止条約(NPT)」に基づく核軍縮の枠組みが崩れつつある中で、NPT体制を維持し続けようとしているのが日本だ。
18日の日米首脳会談では、「米国の『核の傘』を含む拡大抑止と日本の防衛力強化が、地域の平和と安定確保に不可欠だ」との認識で一致したという。
岸田は核保有国と非核保有国の「橋渡し役」になると力説してきた。
ウクライナ戦争や中台の問題でだって、G7の唯一のアジアの国という立ち位置を生かして、仲介役を目指すことだってできるはずだ。
それなのに、ただただ米国に追随し、国際社会の分断を加速させようとしているのだから、どうしようもない。
今回の広島サミットは恐らく、岸田が望むのとは逆の意味で歴史に残る暗黒サミットになる
ここまでが
ニュースですが
平和の象徴の広島と被爆者が悲しんでいるとあります。
ヒロシマでは地元の人が
バイデンのプロパガンダに平和の地ヒロシマが利用されていると
商店街を抗議のデモ行進している。
ゼレンスキー大統領の外交手腕には目を見張る、戦時下、危険を承知でのG7飛び入り参加
とにかく日本から
お金を吸い上げようとしている。
安倍もアメリカの言われるがままで
ひどかったが
岸田の軍拡の方がひどい。
きっと広島サミットで
アメリカに言われるがままとなり
ロシアと中国と対立関係になっていく。
岸田のしていることは
日本国民にとって何一ついいことは
ないと思います。
★岸田は外交をしていない。アメリカの言われるがままです。どうにもなりませんね。
この先日本がどうなるのか
不安です。
国民に増税をさらにかして
いくんだろうなと思います。
本当に日本がよくなることを
願いますが
かなり厳しいですね。