大阪万博の本当の黒幕の正体ととどまることを知らないお金の流れについて。

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今回は大阪万博について考えていきます。本当に闇というかおかしなことが多い内容です。ということで考えていきます。

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5つの意見とニュース記事について。

【意見】1

どこまでも広がる夢洲での公金無駄遣い。
維新が負の遺産。

大阪IR 市の追加負担、開業後増築なら最大約257億円と想定

●これを支えるのは
大阪府民の税金ということ。

ありえないということです。

【意見】2

大阪維新の会は元大阪自民からの派生団体

建設利権で党勢拡大維持することしか考えていない

●身を切る改革というのは全くデタラメです

松井吉村の府政市政見てれば明らか
撒きしかしていません

【意見】3

大阪万博について「大阪の責任ではなく国を挙げてやっている」「国家事業」などと責任転嫁する維新の幹部。
カジノと万博の誘致を提案し、夢洲での実施に固執してきたのは維新にほかならないが、一体に押し進めてきた政府の責任ももちろん重大。両者で万博中止を決断すべきだ。

●しかもこのことを
岸田が認めた形となっている。

自民党と維新の会は
裏でつながっているということがよくわかります。

【意見】4

大阪の万博問題は大阪で、片付けろという考えが違います

陰の立役者自民党

最初から陰で応援している大阪の拠点をカジノ、複合施設、

維新の会の背後に自民党と岸田がいると考えるべき。

この件の注目点は

大阪のことは大阪でやれ

と自民党と繋がりを隠していること

【意見】5

大阪万博が国策事業になった時点で「維新の自民入り」も暗に確約されたと思います。

万博が破たんし思わぬ増税になった時点で府民も気が付くが

その時には遅い

維新の会の人間は東京に逃げている。

安倍派入りする可能性がある。

今の安倍派議員は次期衆院選でどうせ大量落選するでしょうから。その穴埋めとして維新議員が想定されている


安倍派は会長後継が決まるまでは岸田支持で行くそうです。

岸田もこの考えに満足して

維新の会も追求されないという構造。

●この可能性が非常にあり
まずいです!!

ということで
ニュースを考えていきます。

夢洲 (ゆめしま)は
大阪府 大阪市 此花区 にある 人工島

夢洲はユルユル軟弱地盤、分かっていたこと

カジノ運営で税負担が拡大しそうだ。

カジノを中心とした統合型リゾート施設(IR)を巡って、大阪府・市が5日に予定地「夢洲」の借地権設定に関する契約書案を公表。

想定を超える大規模な地盤沈下が起きた場合、市が対策費を負担する内容が含まれていることに、

SNSで〈血税が際限なく夢洲に投じられようとしている〉〈アホみたいな計画〉などとブーイングが飛んでいる。

★理解できません。

想定外の地中埋設物が見つかった場合の撤去費も市の負担となる。

さらに、同日に公表された実施協定案では、IRを運営する米MGMリゾーツ・インターナショナル日本法人などで構成する「大阪IR株式会社」が違約金ナシで事業から撤退できる

「解除権」が3年間も延長された。完全な“事業者ファースト”だ。

★ふみんのことなど何も考えていないことが分かる。

IRの旗振り役「日本維新の会」共同代表の吉村洋文・大阪府知事は以前、「公でお金を出すものではない」と言っていたのに、

事業者に譲歩しまくり、巨額の血税を投入することになりかねない状況である。

問題は埋め立て地である夢洲の軟弱地盤。約50年後に2メートルの地盤沈下が起きる可能性が指摘されている。

契約書案では、著しい地盤沈下が発生し、それが市の埋め立てに起因する場合、市が対策費を負担することになっている。

市の埋め立てに瑕疵があるか否かを立証するのはIR事業者だ。「おまえらのせいでヒドイ地盤沈下が起きてしまったやないか」と文句をつけられたら、

市民負担が拡大する恐れがあるということだ。

「公費負担はない」と明言していたのに…(IR推進先鋒の吉村洋文大阪府知事)

著しい地盤沈下について、横山英幸市長は「非常に想定されづらいケース」と言っていたが、そんな甘い認識で大丈夫なのか。

夢洲は地盤の強さを示す「N値」が地下40メートルまで「0」だという。

一般的に、高層マンションを建てる場合、N値が「50」以上、中低層なら「30」以上が5メートル続く支持層に杭を打って建物を支える必要がある。

地盤ユルユルの夢洲である。地盤沈下は避けられないのではないか。

★やる前から無理ということです!!

「夢洲の南側に位置する埋め立て地の関西国際空港で地盤沈下していますから、夢洲でも確実に発生します。

2メートル程度では済まないことも考えられる。それに、地盤沈下は建物直下だけで起こるわけではありません。

周辺の道路や駐車場などでも発生します。すると、最悪の場合、地下に埋設する水道管などの配管が破損する恐れがある。

そうした配管の修繕費用まで含めると、地盤沈下対策は数百億円に上るのではないか。公費負担は青天井になってしまう可能性があります」

市民を“無間地獄”に陥れる前に、白紙撤回した方がいいのではないか。

このような観点からしても
一刻も早く
大阪万博を中止しなければいけない。

国民が気が付かなければいけない大きな問題です。

維新の会

大阪万博に僕は断固反対です!!

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