今回はガソリン価格について考えていきます。
今後はどうなるかわからない?
件について憶測していきます。
たまに聞かれるんですが
僕にも分かりません。
ただし根拠となる
情報がありましたのでそのことを
考えながら
書いていきます。
2つの意見と気になるニュースについて。
【意見】1
沖縄のガソリン190円超 過去最高値を更新 原油高騰と円安が要因 来週は値下がりへ
石油元売に補助金じゃなくて減税が必要!
●なぜ補助金という
日本国民の税金を使うのか?
そしてこのことが国民の
反感を非常に買っています。
【意見】2●内心この件ですね!
電力会社は軒並み料金値上げで最高益!
国民が原油高騰による物価高でこれだけ苦しんでいるのに最高益を叩き出す電力会社っておかしい。
公益事業を行っているのならここは赤字で我慢して物価高が落ち着いてから少しづつ利益を出していくのが本来の姿であるはずだ。
★本来政府のやるべきことは
ガソリンの減税
トリガー条項の発動
消費税の廃止
です。
しかしどれもしません。
はっきりとわかりませんが
ガソリン代について
憶測できる内容を考えていきます。
インフレ再燃は痛手のバイデン米大統領を原油供給で揺さぶりかけるロシアのプーチン大統領
原油高騰は来年秋まで続く──。
サウジアラビアの自主減産とロシアの輸出制限が年末まで延長されることが判明し、原油価格が再び上昇している。
北海ブレント原油先物は10カ月ぶりに1バレル=90ドルを突破した。
ロシアとサウジの両国が原油の供給を絞るのは、来年秋の大統領選で再選を目指すバイデン大統領への“嫌がらせ”との見方が浮上している。
6日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、業界関係者の懸念として、プーチン大統領が原油の供給を通じて、米大統領選に影響を与えようとしていると報じた。
プーチンはロシアとウクライナに和平交渉を持ちかけているトランプ前大統領に期待を寄せている。
人権重視のバイデンはサウジにとっても、うっとうしい存在だ。同紙はサウジとトランプの緊密な関係も報じている。
「米大統領選の最大の争点はインフレ退治の成否です。米国のインフレ率はようやく3%台に落ち着いてきましたが、
原油が高騰すれば、インフレが再燃し、バイデンの再選にも黄信号がともりかねない。来年11月の投票日に向けて、
バイデン嫌いのロシアとサウジが減産で揺さぶりをかけてもおかしくありません」
米ゴールドマン・サックスは5日、ロシアとサウジが強気の供給削減策を撤回しなければ、原油価格は来年、1バレル=100ドル台に高騰する可能性があると警鐘を鳴らした。
さらなる円安を招き値上げラッシュ加速
原油高騰によりエネルギーや日用品の値上げは避けられないが、日本の場合、加えて円安が加速し、輸入物価全体を押し上げる恐れがある。
「原油高でインフレが長引けば、米国は金融引き締めを続け、円安が進行します。
また、原油価格が上昇すれば、輸入が輸出を上回る貿易赤字が膨れ上がります。輸入の代金を支払うために、
円を売って、ドルを買う必要が多く生じ、円安に向かうという構造です。
原油高と円安に見舞われ、日本でもインフレが深刻になるでしょう
大統領選が終わる来年秋まで地獄の値上げラッシュが続くことになるのか。
●世界情勢のことについては
分からない点がありますが
岸田がガソリン税を下げない
トリガー条項を発動させない
消費税を廃止しない
ということであれば
ガソリンはリッター200円になる懸念も考えられます。
車に乗らなければということではありません。
地方や田舎に住んでいる人にとっては
車は生活必需品です。
なくてはどうにもなりません。
増税メガネから
減税メガネに
なることを願いますが。。。
まあ厳しいでしょうね。
このままでいくと
本当に今年の終わり
2023年の終わり
あるいは
2024年には
日本経済は
さらに冷え込んでしまうのではないか?
という懸念があります。
一刻も自民党の政権交代を
願います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。