山本太郎さんが岸田総理の最低賃金1500円という話のトリックを明かした件について。

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今回は山本太郎さんが岸田の話のトリックを明かした件について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのようなことなのか?について。

山本太郎さんが
9月11日
群馬県の
街頭でお話しされたことです。

ある高校生が質問しました。

岸田が最低賃金を
2030年までに
最低賃金を
1500円にするといった
事をどう思いますか?と

問題は何かというと
今現在
日本国民の生活が厳しいこと!

いったいいつ賃金を上げるのか?

2030年真ん中
10年後ですね

10年後
ではなく
今すぐあっぷが必要。

しかし実際実行に移すには

賃金を上げると

個人や中小企業が

倒産してしまう

経営が厳しい
日本の中小企業や
個人に対して

給料に関しては
国が差を負担する
べきと
山本太郎さんは言っている。

日本の失われた30年を取り戻すには
国が負担してやっていくことが必要

★本当にそのとおりです。

またこのようにいっています。

10年後岸田は総理大臣ではない

だからデタラメをいっていると。

そして岸田のデタラメということについて
分かりやすく
山本太郎さんは説明してくれています。

自民党の作戦
国民に期待を持たせてやらない

【その①】

例:分配なくして次の成長なし

分配が先
岸田はこのようなことをいった

しかし
一年後に
分配が消えている

いきなり成長
いきなり成長できない
失われた30年
不可能である

岸田は言うことが変わる

つまりデタラメ

国民のことを考えていない。

【その②】

所得倍増計画ということを
岸田は言った

この話も
資産所得倍増に変わった

いきなり資産と話が変わっている。

日本国民で
投資できる人は
少ないというのが
実情だと思います。

日本国民に

株や
金融商品を買うように
促進する。

山本太郎さんは
このようなことはおかしいといっている。

たしかにそうです。

経済政策ではありません。

また山本太郎さんは

賃金についてこのようにいっています。

賃金が上がることで
地方が活性化する。

都会に住む必要がなくなる

この最低賃金をあげるということで

地方経済が好循環になると。

何が必要なのかというと・・・

最低賃金を上げるには

中小企業が経済的に厳しいので

その分は国が負担する

景気が良くなったら

減らしていけばいい

といっています。

山本太郎さんの経済政策は
完璧だと思います。

山本太郎さんが内閣総理大臣になって
よりよい
日本になることを願います。

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