岸田が統●を解散できない理由と根拠が内閣改造の文化庁長官の件であきらかになった!?

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今回は岸田と統●について違った角度から考えていきます。解散させるといったポーズをとりますがあくまでもポーズでありできない。というかする気がないということが明らかであるという件を考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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4つの意見とニュース記事について。

【意見】1

3月末で任期満了だった都倉氏を続投させたのは岸田首相が
日本国民を見下しているから

都倉 俊一(とくら しゅんいち

文化庁トップの都倉俊一長官まで旧統一教会とずぶずぶ…まさかの黒歴史「記憶が定かではない」で済むのか

★★【意見】2

「記憶が定かではない」ということで
言い逃れをするが
そのようなことはできない根拠がある。

「しんぶん赤旗」スクープ!

都倉俊一文化庁長官、統一協会による霊感商法拡大時に

国家機密法制定を狙う国際勝共連合系映画の音楽を担当し、

運動に加担!過去のこととして済ますわけにはいかない!

★記憶がないと言っても
関係があったことが分かるものがあります。

【意見】3

菅内閣時代からの文化庁長官・都倉俊一氏
今ごろになって
統一協会と深い関係にあった

ということは
菅も関係している。

安倍晋三から菅そして
岸田と繋がっていることが分かる。

【意見】4

都倉俊一が黙っていることもおかしい。
またここから
文化庁は知っていたはず
第三者機関の手で徹底調査ということ

ということで
このようなニュースがあります。

都倉俊一文化庁長官、事実上、旧統一教会の生殺与奪権を握る文化庁のトップ

岸田首相が政権浮揚を期待した内閣改造・自民党役員人事で、かえって浮き彫りになったのが自民党と旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との距離だ。

教団と関わりのあった「待機組」を4人も初入閣させ、ベッタリの萩生田政調会長を留任。

解散命令請求の本気度が怪しまれる中、詰めの作業を進めているはずの文化庁トップの都倉俊一長官の癒着まで判明した。

3月末で任期満了だった都倉氏を続投させたのは岸田首相が世論をナメているのか、鈍さ全開なのか。

「ペッパー警部」などを手がけた作曲家として知られる都倉氏の「黒歴史」を暴いたのは、共産党の宮本岳志衆院議員。

宮本 岳志(みやもと たけし、

その内容を報じたしんぶん赤旗(6日付)によると、

都倉氏は教団の政治団体「国際勝共連合」が1984年に開いた集会に「芸能界の来賓」として参加。

勝共連合の機関紙「思想新聞」の取材を受け、旧統一教会初代会長も務めた久保木総裁の講演について「非常に感銘を受けましたよ。全く同感ですね」などと絶賛したほか、

同紙に連載コラムを持っていた。

★覚えていないはずがないし
もしも覚えていないのであれば
そういう人間がポストに
いることが大きな問題です。
辞めさせるべき!

さらに赤旗(18日付)は、勝共連合が「スパイ防止法」(国家機密法)の制定運動の一環として87年に製作した映画「暗号名 黒猫を追え!」の音楽を都倉氏が担当していたと報道。

スパイ防止法は岸信介元首相が固執していた法制度で、孫の安倍元首相が特定秘密保護法として2013年に成立した。

教団の霊感商法は80年代には社会問題化していたし、勝共連合の実態を知らなかったとすれば、文化人の名折れだが──。

「約40年前のことで長官自身の記憶が定かではないとのことですが、映画に関しては作曲家として受けた仕事との認識で、その後は団体とは一切関わっていないとのことです」

★このような嘘が通るはずがない!

文化庁は長官就任前に勝共連合との関わりを把握していたのか。

「そもそも、長官自身が記憶が定かではないと言っておりますので……」

都倉氏が任命されたのは菅政権下で、21年4月に任期2年で就任した。

「都倉さんが安倍元首相、菅前首相と近いのは周知の事実。菅前首相は官房長官時代から霞が関の人事を掌握していたので、
前任の宮田亮平元東京芸大学長からオトモダチ人事の色がアリアリでした。
文化庁長官は長らく官僚の指定席で、事務次官級ポストだった。〈文化人がやるべき〉という小泉元首相の鶴の一声で民間人起用にシフトしましたが、
人選は文科省に一任。それで就任したのが京大名誉教授の河合隼雄さんだった。政治任用は第2次安倍政権以降です」

★安倍と親しいということは
統一教会と親しいと同じ意味であると思います。

安倍晋三が統一教会そのものだからです。

■公平性に疑念

事実上、教団に対する生殺与奪権を握る文化庁のトップが対象とずぶずぶでは、公平性に疑念が生じる。
安倍・菅路線を踏襲する岸田首相は首切りくらいお茶の子さいさいなのに、これまた内向き人事なのか。

このことから
分かりますが岸田は

統一教会を解散させる気などない。

というかできない。

岸田は自分の支持率アップのために

ポーズをとるだけ。

統一教会の問題は根が根が深い!

裁判官らに対して、相当、圧力をかけられる統一教会

日本の戦後の大きな問題です。

ここに日本国民が気が付くことが
大切だと思います。

またよく共産党がとかいいますが

何を伝えているか?が重要であると思います。

赤旗は本当のことを指摘することが多いと思います。

だから

自民や維新が共産党を嫌う

僕は共産党を支持していません。

れいわと山本太郎さんを支持しています。

ただし今の自民党や維新の会というのは
最低だと思いますので

これらにくらべれば
よほどましなのではないか?と思います。

今回の件で
岸田の統一教会解散はポーズであるということが

分かりました。

統一教会は本当に
日本にマイナスなので
どうにかしないといけない問題であると思います。

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