今回は岸田と木原と謎について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
木原が
宗主国の連絡役だからでしょうね。
何をしても
おとがめなしというおかしな
構造となっています。
4つの意見とニュース記事について。
【意見】1
夫人前夫の不審死、再捜査打ち切りの謎だけでなく、噴出した女性問題に一切、説明を放棄した木原誠二氏
本人が副長官辞任を申し出たと報じられたが、裏口入学のような手法で党の要職に配し、“お目付け役”とのんきに報じる大メディアだから、岸田首相のやりたい放題が続く
【意見】2
栗生 俊一(くりゅう しゅんいち
くりゅうしゅんいち
栗生俊一官房副長官:木原氏妻が警視庁から聴取を受け捜査にストップがかかった際の警察庁長官
権力者が生きている間メディアは追求しない
★背後に宗主国の指示があると
僕は思います。
【意見】3
木原ですが
数々の疑惑、報道について、一切説明なし
それなのに、自民党の要職に就ける
権力があれば、何でも揉み消せる
木原誠二前官房副長官 自民党・幹事長代理に就任決定 茂木氏と萩生田氏の「監視役」
★岸田の都合のいいように
コントロールされているということ。
それを宗主国が指示している
と考えられます。
【意見】4
自民党は世論など全く気にしていない。
文句いう奴なんか簡単に抑え込める。
「木原誠二氏 自民 幹事長代理に 政調会長特別補佐も兼務」
おかしいとしか思えない。
ということで
ニュース記事を見ていきます。
官房副長官を退任しても、重用ぶりは変わらない。
国連総会出席のため米国を訪問していた岸田首相が22日夜に帰国。
翌日午前中に皇居で記帳を済ませた岸田が真っ先に会ったのは、自民党の木原誠二幹事長代理だった。秋分の日で休日の23日、2人は公邸で1時間以上も話し込んでいた。
★アメリカの指示内容を話し合っていたと思います。
岸田は米国に出発した19日の朝にも木原を官邸に呼び、2人で密談している。
その時の肩書は、首相動静を見ると「木原誠二自民党衆院議員」とある。
13日の内閣改造で副長官を外れた木原は、22日の総務会で党役員人事が了承されるまで無役だったためだ。
どんな肩書であろうと、岸田の最側近という立場は変わらないのである。
★宗主国が木原に指示をだしているんでしょうね。
内閣改造・党役員人事で「一番のサプライズ」と言われたのが、木原の副長官退任だった。
岸田は木原を手放さないとみられていたわけだ。
愛人・隠し子報道に始まり、木原の妻が元夫の不審死事件の重要参考人として警視庁に事情聴取されていたこと、
事件の再捜査が不完全な形で打ち切られた裏には政治的圧力があったのではないかという疑惑、
次から次へと“問題”が噴出。
木原は記者会見など公の場に出てこなくなり、記者対応を避け、副長官の職務に支障をきたすようになっていた。
「それでも総理は木原留任を望んでいた。岸田政権の重要政策はすべて木原副長官が仕切っていたし、他党とのパイプ役まですべて木原さんに頼りきっていたからです。
木原副長官を通さなければ何ひとつ進まず、文字通り官邸の要でした」(官邸関係者)
木原が“陰の総理”と呼ばれてきたゆえんだ。
★木原がいないと岸田は何もできないということ。
★あらかじめ茶番ということ!
改造人事にあたり、岸田から副長官続投を直談判された木原は「自分が残れば内閣に迷惑をかける」と断って、党務への人事異動を希望したと報じられている。
「それも木原さんを守るために練られたシナリオです。
事実上の更迭といわれないよう、自ら身を退いたという美談仕立てにしたのです。
実は8月上旬には副長官交代が決まっていた。その際、木原さんは希望ポストとして幹事長代行を挙げたという話も伝わっている。
幹事長代行はベテランの閣僚経験者が就くポジションですから、当選5回で閣僚経験もない木原さんが希望すること自体、増長しています。
さすがに総理もそれはのめずに、ランクを下げて複数が任命される幹事長代理で決着しましたが、それだって本来は分不相応なのです。
報道が過熱していた頃の木原副長官は焦燥感が漂い、常にイライラしているようにも見えましたが、
今回の人事で肩の荷が下りたのか、すっかり表情が明るくなりました」(自民党関係者)
★結局今までと何も変わらないということ。
結局、木原は幹事長代理と政調会長特別補佐を兼務することになった。異例の厚遇だ。
党役員は国会に呼ばれて答弁に立つこともない。「代理」や「特別補佐」なら記者会見もしなくていい。それでいて党の政策決定に影響力を行使できる。
そのうえ、木原の後任となった村井英樹副長官は、財務官僚時代から木原と近い子飼いだ。
「村井を通じて、官邸も引き続き木原がコントロールするのでしょう」(自民党閣僚経験者)というのが大方の見立てだ。
それは、訪米前後に木原と面会した岸田の動静で早くも裏付けられている。
“陰の総理”は官邸から党にまで触手を伸ばし、すべての実権を掌中に収めようとしている。
「今の時代、愛人・隠し子問題が発覚した時点で普通はアウトです。
木原氏はなぜ不問に付されているのでしょうか。その後に報じられた妻の元夫の怪死事件に対する捜査を政治的圧力で止めたという疑惑が本当ならば言語道断ですが、
大メディアは厳しく追及することも、説明責任を求めることもなく、ウヤムヤにされようとしている。
木原氏もやましいことがないのなら、会見を開いて記者の質問に答えればいいのだし、岸田首相もそれを促して潔白を証明すべきでしょう」
不倫問題に注がれる世間の目は厳しい。芸能人は猛バッシングを受けて活動休止に追い込まれるし、不倫報道が原因で失脚した政治家も少なくない。
それなのに、木原がスルーされているのはなぜなのか。不倫はダメで、愛人・隠し子ならOKとでもいうのか。さっぱり理屈が分からない。
今後はますます担務が増える。
実質的に“陰の総理”であり続けるのに加え、幹事長代理・政調会長特別補佐として党務にも手を広げ“陰の総裁”にも手を伸ばしつつあるのだ。
★木原も完全にアメリカの言いなりです。
岸田の政策を支持しているのが
木原ということ。
「政権発足当初と比べ、木原氏はいつの間にか大物扱いになっている。
岸田首相が政策も政局も頼っているとされますが、では、木原氏が主導して国民生活が良くなるような政策がひとつでもあったのか?
米国と経済界の意向に従い、国民に負担を強いるような政策ばかりじゃないですか。
木原氏が今後も懐刀として暗躍し続けるのでは、来月まとめるという経済対策にも期待はできない。いい加減、過大評価はやめるべきです。
今回の党役員人事における木原氏の処遇について、ポスト岸田を狙う茂木幹事長と萩生田政調会長の監視役などと報じられていますが、
監視されるべきは、数々の問題について説明責任を果たしていない木原氏の方ですよ」
★木原は追求されないということ。
岸田にそういう思惑があるにせよ、それを垂れ流し、追認することが、深刻な国家的危機を招いている自覚はあるのだろうか。
何か問題が起きても、会見から逃げ回り、ほとぼりが冷めたらしれっと出世する。
そういう姑息を容認すれば、権力者の逃げ得を許すことになる。
ましてや刑事事件に関係することであれば、権力者は不祥事もモミ消すというイメージが必要以上に広がり、警察不信が深まれば国家秩序は崩壊しかねない。
だからこそ、公人には説明責任が求められる。
「何か問題が起きても、権力者に気に入られていれば逃げ切れるということになると、政治家は国民の方を見なくなります。
権力者に取り入ることだけ考えるようになる。木原氏がケジメもつけないままで、裏口入学のような形で党の要職に起用されたことは、
彼自身にとっても禍根を残すことになりかねません。今はよくても、将来的に表舞台に立つ時に必ずネックになるでしょう。
その場しのぎしか考えていない岸田首相らしい人事だと思います。
それに、首相が木原氏ばかりを重用することには、党内にも派閥内にも不満の声がある。
監視役だと報じられれば、茂木幹事長も萩生田政調会長も面白くはない
デタラメを大メディアが報じないから、岸田のやりたい放題が続くのだが、
ネット社会の今、いつまでも隠しおおせるものではない。
日本国民が
よりよくすごすには
岸田と木原がいなくなることだと思います。
選挙で
岸田
と
自民党をかえることで
状況はよくなると思いますが
いつ選挙があるのか?という不安があります。
このまま岸田と自民党では
日本国民の生活が持たないですね。