今回は岸田の政策
あめとむちについて考えていきます。
本当にやることがひどい。
全体の流れについて。
なぜ自民党に票が集まるか?の構造について。
今現在日本国民の
生活がものすごく
厳しいです。
全世帯だということです。
岸田は経済政策を
行うということで
高齢者
住民税非課税世帯
に給付金を
渡そうとしている
。
このパターンをいつもする。
おそらく
高齢者の票を
あつめるために
お金をまいていると
考えられます。
★本来であれば
消費税廃止が
必要。
しかし減税はしない。
高齢者
住民税非課税世帯
に給付金を
渡そうとしている
ということで
日本国民の間に
溝を作るようなことをする。
本当に必要なことは
全日本国民が
恩恵を受けられる
給付金と
減税。
ここから物価高で苦しんでいる
高齢者の
生活について
ニュースを見ていきます。
岸田首相は26日、新たな経済対策の具体策を、10月中に取りまとめるよう閣僚に指示した。
物価高にあえぐ高齢者からは、切実な願いが相次いでいる。
26日のお昼、東京・新宿区にある戸山団地。
70歳女性「これ(ピーマン)はね、角の八百屋さんが一番安いから。売れちゃう売れちゃう。レタスなんかもうなかった」
キッチンに立つのは、この部屋に1人で暮らす年金生活を送る70歳の女性。
70歳女性「年金が安いから、それだけ節約して」
今日のランチは、手作りのピザトースト。
70歳女性「みんな大変な思いしてやってるのよね、こうやって」
あとはトースターで焼くだけだったが…。
70歳女性「あっ、いけない、コンセント…」、「(普段は抜いている?)抜いていますよ。だって、それやってるだけで電気代かかるでしょ」
電気代の節約のため、コンセントは使うたびに抜き差しをしているという。
取材班と出会った際も…。
70歳女性「きょうは(スーパー)3軒目。もやしが一番安いから、もやしはいっぱい買う」
生活費節約のため、いろいろなことを我慢しているという。
70歳女性「国民年金だと6万そこら。美容室行くのをやめました。たばこもやめました。そうすると、1回の食事分くらい浮くじゃない」
岸田首相は25日、新たな経済対策の方針を表明。
「物価高から国民生活を守る」として、経済成長の成果である税収増を、国民に適切に還元したいとした。
深刻な物価高騰が続く中、年金を頼りに生活する高齢者。
「ここに来て、年金なんて減らされる一方じゃないですか。
こんなんで1カ月生活していけないよなとか思ったりもする」
厳しい年金生活を送る中で、思わず漏れた本音は…。
74歳「今まで一生懸命やってきた分、(高齢者に)目を向けてほしいなというのはありますね」
老後の暮らしを応援してほしいとの切実な思いだった。
80代「物価が上がっているから余裕がない。(経済的にしてほしいことは?)政府が子育てに結構応援してる。老人にも応援してほしいと思う」
岸田首相は26日の閣議で、新たな経済対策の具体策を10月末をめどに取りまとめるよう指示。
おそらく岸田は
この高齢者の層を狙って
給付金を出そうとしていると考えられる。
日本国民全員が
困っているので
まずは消費税を廃止するべき
そして高齢者に
給付金を配ればいい。
そうでなければ
日本経済が破綻してしまう。
そんな岸田が内心思っていること。
4000万円以上の給料
政党助成金や政治献金
月6万円の年金で暮らしている高齢者に負担を求め
給付金を出して票をとる。
あめとむちを使い分けている。
住民税非課税世帯の
給付金の本当の目的は
このことだと思います
一刻も早く岸田の政権交代が
必要です。