松野官房長官がインボイス制度の反対署名届けられた事実ないという謎について。

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今回は松野官房長官の発言に注目していきます。

謎と言いますがあきらかに
拒否している
意図的である可能性が非常に高い
ということ。

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全体について。

【初めに】

10月から始まる
インボイス制度。
免税事業者に対する

実質の消費税増税ということ。

免税事業者が
インボイス制度

課税事業者に
ならないと

取引先を
打ち切られる懸念があります。

またインボイス制度は
経理が非常に
複雑であるということも
懸念の声が多数上がっています。

このインボイス制度でえられる税収は
2500億円で

政府の税収71兆円からすれば

大したことのない金額。

そして岸田が
9月25日に
受け取りを拒否したということが
大きく非難されている。

岸田の前には
財務相に

このインボイスの反対署名を
もっていくが
拒否され
今度は岸田に
持っていくが
拒否された。

このことに
松野官房長官が
発言したことが注目されている。

今回の問題の争点は

政府が断ったのかどうかということだが
この点には
全く松野は答えていない。

政府側が明らかにおかしいということ。

このことについて
様々な意見が寄せられているので
見ていきます。

【意見】1

朝日新聞:笹川記者【インボイス反対署名について】

朝日「インボイス反対署名について、一昨日の夜に首相官邸前で開かれたインボイスの導入に反対する集会をめぐり、

署名の受け取りを官邸側が拒否したと主催者が主張している。署名の受け取りを断った事実はあるのか」

★このことについて
拒否したかどうかということを答えない。

【意見】2

フリーランスの会「50万筆超のインボイス反対署名受け取り拒否された」
松野官房長官「届けられた事実ない。郵送されれば対応する」

※これは福島の原発汚染水と
同じ構造である。

首相は処理水放出を巡り福島まで行ったのに地元漁業者に会わず
翌日官邸に全漁連会長を呼びつけた。
いつも同じ。当事者の訴えから逃げる

★やり方が同じであるということも
分かっている。

【意見】3

ぐずぐずの言い訳。「では内閣官房が責任を持って受け取ります」と言えば済む話じゃないか!
⇒ 官房長官「届けられた事実ない」 インボイス反対署名受け取り拒否

【意見】4

岸田首相がインボイス反対の50万人署名を無視する行為は、この11年の自民党政権が自分たちを超然的な
「この国の支配者」と理解してきた事実の上塗りです。
署名という形での50万人の市民デモを平然と無視し、
制度改悪で国力がさらに低下しても支配層の利益確保を優先する。国民は引きずり降ろしていい。

★全く民主主義というものが
崩壊しているということ。

【意見】5

インボイスを推進してる連中は、インボイスによる他業界への影響についてシミュレーションすらしていないということ。

増税ありきで導入され、それによる悪影響なんか知らん、という無責任極まりない悪法。

自民党の日本弱体化政策

#インボイス廃止

ということで

ニュース記事を見ていきます。

官房長官「届けられた事実ない」 インボイス反対署名受け取り拒否

松野博一官房長官は27日の記者会見で、消費税のインボイス(適格請求書)制度の中止を求める団体が、

集めた約50万筆の署名の受け取りを岸田文雄首相側が拒否していると主張していることについて

「署名について官邸に届けられた事実はない」と述べた。

その上で「首相の(衆院)議員会館の方に連絡があり、そちらに郵送されると聞いている。政府の方に届けば適切に対応する」と語った。

同会は、首相に手渡すために「さまざまなルートを使って交渉を続けてきた。

けれども、手渡しも議員事務所に訪問することも、セキュリティー上の都合で断られている」と主張していた。

★ストップインボイスの人たちは

今までずっと反対してきました。

今回も正式な手続きをふんでいます。

しかし政府側が応じていないということ。

松野官房長官が「署名について官邸に届けられた事実はない」「衆院議員会館の方に連絡があり、そちらに郵送されると聞いている。政府の方に届けば適切に対応する」などと、

正面から答えない。

避けている。

岸田官邸が受け取りを拒絶したのは事実の可能性が高いということ!

岸田は宗主国や財務省や経団連や経済同友会の

話だけをきく

日本国民の声を全くきかない。

国民の暮らしはどんどん疲弊し貧しくなる。

インボイス制度は全業種に悪影響です。

インボイス制度を導入することで

日本経済がさらに悪化することが明らかです。

無期限延期するべきです。

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