日本が有事に近いという懸念となぜなのか?について考察!

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今回は日本の有事という懸念を考えていきます。

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全体について。

【意見】

●日本が有事に向かうことを望むものがいる。

有事で儲かる一部の人間たち。

【意見】

自衛隊について
意見が分かれるが
実はこのようなことが分かっています。

アメリカの機密文書で
自衛隊は日本を守らない。

有事となれば
自衛隊はアメリカの指示で
動くということだと考えられます。

非常に懸念される状況になっています。

このようなニュースも出ています。

安保関連3文書を閣議決定し、記者会見する岸田首相(2022年12月16日)

政府は10道県の14空港と19の港湾で、東アジアの緊張に備えた防衛力強化を目的とする公共インフラの拡充を進めることになった

(日本経済新聞9月29日付朝刊など)。近く各地方自治体との協議を開始する。

また、敵基地攻撃能力を行使できるスタンド・オフ・ミサイルを格納する大型弾薬庫の増設も加速。

今年度の青森県むつ市の海自大湊地方総監部と大分市の陸自分屯地に続き、来年度は北海道と宮崎、鹿児島、沖縄各県の自衛隊施設合計9カ所に新設する方針が、

このほど定まった

いずれも昨年末に改定された「安保3文書」で示されていた構想通り。日本国民が大軍拡路線に突き進む岸田政権を、それでも支持し続けている結果、

もはや戦時体制どころか臨戦態勢が築かれてしまいつつある状況だ。

政府は、名護市辺野古の米軍新基地建設について、設計変更申請を承認するよう沖縄県の玉城デニー知事に「勧告」。

回答を先送りした知事に対して、斉藤鉄夫国土交通相は、より強制力のある「指示」へと切り替え、自ら承認できる「代執行」の手続きを進めるという。

強行されれば埋め立てに沖縄戦の犠牲者たちの遺骨が含まれる糸満市周辺の土砂が使われる可能性が高い。

新基地はおろか沖縄全体が攻撃の標的にされ、戦場化する危険の極大化も必定だ。戦争の足音が今度こそ本当に、刻一刻と近づいている。何のために。いや、誰のために?

さらにこのような情報が続きます。

政府は中国との戦争の準備をしていることを、私たちは知っている。

だが少しは考えてみよう。あれほどの超大国と事を構えなければならない理由を、今の日本は持ち合わせているだろうか。

否である。訳知り顔がまくしたてるシーレーンうんぬんなど、しょせんは二の次、三の次の屁理屈だ。

要は未来永劫にわたって世界を支配し続けたいアメリカのウルトラ独善以外の何物でもありはしない。

政財官およびマスコミ界の上層はみな、アメリカへの忠誠と引き換えに地位を得てきた一族、ないし人物である。

ということは私たちの世界観あるいは価値観、とりわけアメリカや中国をはじめとする諸外国に対する意識の大半は、彼らにとって都合よく操られていると断じて差し支えない。

おそらくこの動きは
安倍晋三の時からはじまっている。

その流れを
岸田が受け継いでいる。

岸田は大軍拡の道を進んでいる。

今の日本には
平和国家と言える影がない。

日本国民が
岸田と自民党の交代をしなければ

近い未来に

日本が有事に巻き込まれる
可能性が高いということだと思います。

日本国民が止められるかどうかにかかっている

と思います。

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