山本太郎さんが本気で語った奨学金の問題と少子化の繋がりについて。

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今回は山本太郎さんについてお伝えしていきます。

山本太郎さんの魅力は経済対策だけではないと思う内容です。

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全体について。

奨学金をつくったら
返済するのはあたりまえなのか?

という問いかけ。

そうかもしれないですが
実は奨学金は

金融商品であるということ

小泉の時にできたものであり
奨学金には
高い利息が付きます。

奨学金で儲ける人間がいる

最低です。

これでも
奨学金を返すのは当たり前
というのか?

ということはいったん
おいておいて

自分で作った借金・奨学金
なんだから
返すのあたりまえというかもしれません。

僕は大学には行っていないの
奨学金とかわからないです。

山本太郎さんはこのような政策を考えている
といいました。

5兆円の予算があれば
大学院まで無償化できる

みたいです。

また
今奨学金を背負っている人の奨学金を

帳消しにしたいといっています。

奨学金帳消しは
およそ9兆円でできるみたいです。

国債発行でも可能といっています。

なぜ山本太郎さんは
このようなことを考えているのでしょうか?

それは

大学をでて奨学金という借金を
抱えた若者が

奨学金があることで
結婚しないから

というか結婚できないから

もしも結婚しても
子供を作らない

子供をつくると
お金がかかるから

親である
自分が借金をしている状況では
結婚
出産

という状況ではないということ。

このようなことを真剣に考えていてくれていると
僕は思います。

国会で少子化対策に
必要なお金は9兆円といわれても

岸田は3兆円しか出さない。

岸田の少子化対策がいかに
本気でないかということがわかります。

問題は
若者が奨学金という借金で苦しんでいる

日本の現状です。

また別の問題もあります。

失われた30年

ロスジェネ世代

就職氷河期世代

仕事がきまらずに
結婚できない人が
多数います。

僕もそうかもしれません。

年齢にして
30代後半から50代前半の
人がここに入るということ。

結婚できないということもそうですが

ひとりで生活することも
厳しい状況です。

このような人が今の日本には

多く存在する。

この問題を考えるあるいは対策していかなければいけない。

また
日本国民の一定数の人が
貯金がない

貯蓄ゼロ世帯

貯蓄ない
資産もない

もしも何かあれば

道路で
人がなくなっている

ことも懸念される日本の未来です。

※実際にアメリカで
このようなことがあります。

日本もそうなる可能性があります。

このことにたいしても
政府は何も対策しない。

老後2000万円問題

といって

自分で用意しろという。

日本国民を救う気がないということが
わかります。

日本はどうなっているのか?というと・・・

若者をつぶしている

奨学金という借金を
背負わせて

奨学金がなければ
結婚していた人が
もっとおおいかもしれません。

そうであれば少子化に
歯止めがかかったかもしれない

しかし今までそうしてこなかった

一刻も早く
このことに取り組む必要があります。

山本太郎さんが
政権中枢に入り
この政策をしてくれることを

心の底から願っています。

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