自民党の裏金疑惑が日本全国各地に拡大という件と小沢一郎さんの発言について。

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今回は自民党の裏金と小沢一郎さんのご意見そしてそのことについてと関する内容を考えていきます。

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全体について。

【意見】小沢一郎さんの意見!とその反対意見もあり!

自民党=利権。自民党は岩手でも着々と利権作り。業界利権に地域利権。
この11年間、利権の横行が地方を衰退させてきた。利権が第一の自民党と徹底的に闘い、木っ端微塵に粉砕しないと、この国に未来は無い。全力で闘っていきたい。
ぜひ全国の皆様のお力をお貸しいただきたい。

という小沢さんの意見に対して・・・

政治資金パーティー収入をめぐる問題などで国政が混乱していることを受け、達増拓也知事は12日の会見で、「内閣総辞職し、自民党は野党として、党改革を行って出直しを図った方がいい局面ではないか」と厳しく批判した。
野党については、自民党が出直しを図る間に「危機管理内閣」を組み、政治資金パーティーや旧統一教会の問題を徹底的に調査すべきだとの考えを示した。
その上で、「調査の期間は1年半と区切り、その後、衆参同時に選挙を行って民意を問うべきだ」と述べた。

達増拓也知事
正論
国政野党はなにやってる

達増知事のような意見が多くの識者の声として世論になればと思う

岸田政権を自公政権議員は野党の不信任案に誰一人として賛成する議員はいない。

国民の一票で政治を変えるしかない

★日本国民が変えるしかないです!

【意見】

都議会自民・都連でも
不記載800万円
5派閥パー券不正
地検が聴取
議員ごとに分けて報告
“脱法的”手口蔓延!
不透明で癒着の温床
企業・団体のパー券購入禁止

※自民党がしていたことが
明らかになっています!

【意見】

上脇教授が何ヶ月もかけて調べ上げ
東京地検に刑事告発したことが今回の捜査の契機。
共産党議員の質問力の強さは、赤旗記者の取材力と通底するものがある

※僕は共産党を支持しているわけではないですが
明らかに自民党よりもいいということです。

【意見】

日本全国で
金額未知数ですね

自民党全体に蔓延してるのなら
凄い金額

ここ数日で各地の自民党パーティーでも不記載ラッシュが起きている

というか発覚している
ということです!

※自民党を解体するしかないと
思います!

【意見】

政治資金パーティーを利用した裏金づくり
地方でも記載がない
ことが多数あるはずです!

【意見】

支持者が納めたお金をもらったことにしないで裏金にする
支持者を何重にも裏切る行為。
自民党は絶対に支持してはいけない。
特に自民党支持者には、今度の裏金事件についてよくよく考えて欲しい。

このようなニュースがあります。

自民党のパーティーあるところに裏金アリ
政治資金パーティーを利用した裏金づくりは疑惑底ナシの派閥単位に限らない。
東京、栃木、京都、山口、岐阜──。地方のパーティーを巡っても不記載が次々と発覚。自民の腐ったカルチャーは全国に根付いている可能性がある。

★日本全国で行われている!

東京における自民党の計800万円の不記載はすでに「しんぶん赤旗」日曜版(11月26日付)が報じている。
自民党都連の不記載は2022年分7件、計380万円。都議会自民党は19年分と22年分16件、計448万円に上る。
パー券を購入した政治団体の報告書には「支出」があるのに、都連や都議会自民党には「収入」の記載がなかった。

さらに、ここ数日で各地の自民党パーティーでも“不記載ラッシュ”が起きている。

【栃木県連主催の22年10月のパーティー】

県産業資源循環政治連盟が計60万円のパー券を買ったが、県連の収支報告書に記載がなかった。

【京都府連主催の22年6月のパーティー】

府連から市議に17万円、府議に7万円のキックバックをそれぞれ両議員が代表の政治団体に支出していたが、両団体は収入として記載していなかった。

【山口県連の20~22年分のパーティー収入】

政治団体からのパー券収入を毎年、5万~17万円少なく記載したり、2年間で25万円ずつの不記載があった。

【岐阜県連の22年分のパーティー収入】

県連から自民の岐阜市支部に1040万円、山県市支部に166万円、本巣市・北方支部に93万円がキックバックされていたが、3支部は記載していなかった。

5年間で5億円の裏金※かみわきひろし※

派閥の不記載を刑事告発した神戸学院大教授の上脇博之氏が言う。

「派閥や国会議員の手口を地方の組織や議員がまねるのは十分あり得ることです。

京都や岐阜の事例では、パーティー収入の一部を府県連が支部や地方議員にキックバックしています。派閥が国会議員にキックバックするのとソックリです」

派閥のパーティー収入の不記載は、当初、事務的ミスとされていたが、少なくとも安倍派(清和政策研究会)では、巨額の裏金づくりが明らかになりつつある。

「地方組織の不記載も単なる記入漏れではなく、裏金づくりをしていた疑いが生じるのは当然です。

そうでないなら、使途を含めてしっかり説明すべきです。裏金づくりは、派閥に加え、都道府県連のパーティーにも及んでいる可能性も否定できません。

私が告発した不記載は、ほんの“氷山の一角”だったと改めて感じています」(上脇博之氏)

上脇氏は主にネット上に公開されている政治団体の支出と派閥の収入を突き合わせ、パーティー収入の不記載を細かくチェック。あくまで、公開されていない企業や個人の支出は含まれていない。

その結果、安倍派の分として、18年から22年の5年間で3290万円の不記載を見つけ出し、告発した。

別の報道では安倍派が所属議員にキックバックした裏金の総額は5年間で5億円に上る疑いがあると報じた。

上脇教授の告発分とはナント15倍もの開きがあるのだ。

もし、他の派閥や47都道府県のパーティーでも、せっせと裏金がつくられていたとすれば、5年間での推計は恐らく数十億円規模に達しているのではないか。

全国にはびこる自民の裏金カルチャーの闇は深い。

これが自民党の実態ということです。

日本国民が
このことを認識して
いけば

総選挙の投票率が逆転

つまり自民党政権は
継続できないということ。

日本国民が投票に行くことが
最需要課題です。

僕は
日本国民のことを
考えてくれる
れいわ 山本太郎さんを
応援しています。

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