今回は岸田政権の不支持率と解散総選挙の可能性について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
岸田政権の不支持率について。
ここ最近では岸田政権の不支持率が注目されています。不支持率40%ということで日本国民に支持されていないということが明らかです。いくつも原因があると考えられますが大きくこの4つなのではないか?と思います。
■安倍の国葬
■統一教会問題
■五輪のお金の問題
■物価高対策の放置
ということだと思います。順番に考えていきます。
安倍の国葬ですが外国から要人が来るから外交と言っておりますが外国からはトップではない二軍や三軍がくることから外国にはなりません。また国葬の費用も予想しているよりもかかる可能性が高いということです。さらに多くの日本国民が安倍の国葬に反対しています。これを押し通すということですから支持されないというはあきらかです。
統一教会の問題も調査するという形をとりますが核心に触れません。これから関係を持たないといったようなことをいったりして逃げようというかんじが分かります。
自民党は統一教会というカルトの組織票をたよりに選挙でかっていたということが明らかです。
この点も日本国民に支持されません。
さらに五輪の裏側問題が明らかになり森喜朗の逮捕の可能性も出てきています。五輪で自民党清和会と電通が大きく儲けていたという利益重視の五輪であったこともばれています。
さらに円安が進み物価高となり日本国民の生活が厳しくなっていますが、全く対策を講じません。
この状況で岸田政権が終わるのではないか?ということがささやかれています。僕もそう思います。3年間も政権を維持できるとは思えません。
もしも解散総選挙ということであればいつなのか?ということを憶測していきます。
岸田政権の解散総選挙の可能性について
岸田は日本国民の声をきくといっておりますが実際は全く聞いていません。特に安倍の国葬に日本国民の半数以上が反対しておりますが全く聞きません。僕の憶測ですが早ければ安倍の国葬の後に解散総選挙があるのではないか?と思います。
あるいは2022年の年内に解散総選挙の可能性も考えられます。
日本国民の反対や不満も大きくなっているので近いうちに岸田政権は解散ということになるのではないか?と思います。
というか岸田政権は変ってほしいと思います。
みなさんもこのように思っているのではないか?と思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。