今回は前世の記憶について考えていきます。実話かどうかわからないということが注目されますが僕も分かりません。分かる情報から憶測していきますので最後までご覧いただければ何よりです。
Contents
前世の記憶がある人はなぜなのか？
多くの人が関心をもつ前世の記憶ですがこれがあるというのは前世の遠い記憶を現世に受け継いでいるということですがそもそもこのことが僕にはわかりません。人間は自分の分かることしか理解できないので正直僕にはわからないというのが本当です。そしてこのようなことも分からない要因と考えられます。
前世の記憶があるんだけどと言っても証明が難しい点について。
もしも自分で前世の記憶があると言っても証明が難しいです。あるいはできない可能性が高いです。
形として証明できないということから信じられない。
この話ですが
前世というものを科学では証明できないということです。
非科学的だからです。
非科学的な内容に
生まれ変わり
輪廻転生
といった宗教要素が加わりさらに分からなくなるということだと思います。
またこの前世の記憶に関しては・・・
死後の世界や生まれ変わりの世界を想像することで
死が怖くないように信仰心を抱かせるための作り話
といったことも言われ
複雑化していきます。
前世があるのかないのかということは証明できません。
証明ができないということでないということでもなければ
証明が出いない以上こうですともいえないということです。
だから分からないわけです。
このような分からない話ですがある特徴があるとも言われています。ここからそのことについて触れていきます。
前世の記憶がある人の特徴について。
この特徴について一つの例があります。
たとえば
今日本人だからと言って
次も日本人ということはない。
何もかもすべて変わるのではないかと言われてもいます。
また魂が複数に分散することもあることから
前世の記憶が複数あるということが言われたりもします。
ここに輪廻転生が関係してきます。
また前世の記憶がある人の特徴として
多重人格障害とは解離性同一障害とも呼ばれる
複数の人格が繰り返し出現する障害
とも言われます。
魂が複数に分散することが関係しているのかもしれません。
肉体の中に自分がいくつもあるということで
どの自分がでるのかということが多数出るのではないか？とも言われています。
多重人格障害＝複数の魂＝前世の複数の記憶がある
とも言われています。
ここら辺になると僕は全く分からないのでスピリテュアルの世界かもしれません。
そして前世の記憶があるのは子供であるとよく言われています。
前世の記憶をもつ子供について。
子供特に2～3歳は前世の記憶や体験があることで
詳細に話せるともいいます。
小さな子供の話ということで聞く耳を持たない大人がおりますが
2～3歳では話すことのできない内容を話すということが分かっております。
例えば音楽関係の専門用語を話すといった事例もあるということです。
2～3歳ではありえないことです。
またこの子供は前世の住んでいた場所の言語を話すといったことも言われています。
例えば日本であれば両親が日本語を話しますが子供は外国語といった感じだと思います。
2～3歳の子供が母国語以外の言葉を話すということも考えられません。
このようなときは前世の記憶があるのではないか？ということが十分に考えられると思います。
そして最後に今回の大切な点を考えていきます。
前世の記憶が実話かどうかわからない点について。
実は僕たち自身に分からないことがあります。
僕たちは母親から生まれてきましたがその記憶はどこにもないですね。
何故記憶がないのでしょうか？
どのように誕生したのかわからないということです。覚えていない。
これは何を意味しているのかというと科学的に証明することが難しいということです。
前世の記憶も何かしら関係あるのではないか？と思います。
僕は分かりませんけどあるんじゃないかなと思います。
何かしらの参考にしていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。