受付になぜ送り仮名を付けるのか?を考察!

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今回は受付という言葉について考えていきます。似たような表現が3つあります。いったいなぜなのでしょうか?ということを調べてみましたので最後までご覧いただければと思います。

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受付になぜ送り仮名を付けるのか?

発音するとうけつけということで同じですが感じで表記すると3つになります。

受付
受付け
受け付け

なぜ3つあるのでしょうか?同じ意味であれば一つでいいはずです。実は品詞が違うということ。また使い方が違うということでこの3つの表現があるということです。

ここから違いについて触れていきます。

受け付けていますという動詞について。

3つの表現があるということですが・・・

受け付けていますという動詞を短縮したものが

受け付け:受け付けています動詞

ということです。

ふたつひらがながはいります。これが動詞ということです。

ここから2つの違いについて考えていきます。

受付けも受付も名詞です。

受付け:名詞:単体で使う 例受付けの人

受付:名詞:その後に名詞を続ける 例えば受付窓口

ちょっとややこしいですね。

動詞と名詞が分別できればいいと言われています。

僕は40過ぎてこの違いを初めて知りました。

ひらがなが2文字入るのは
動詞ということ

受付
あるいは
受付け
は名詞ということ。

日本語は難しいですね

何かしらのお役に立っていただけることがあれば何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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