異次元の増税でフルボッコにされている日本国民について。

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今回は日本国民の実情ということについて考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのようなことなのか?について。

このようなニュース記事がありますので引用します。

2022年度の国の一般会計の税収が前年度より約4兆円増え、71兆円強となる見通しであることが分かった。

70兆円台に乗るのは初めてで、3年連続で過去最高を更新する。

物価高の影響が大きく、

主要な3税である消費税、所得税、法人税がいずれも増える。

税収は19年10月に消費税率を10%に引き上げた効果などで20年度に60・8兆円と過去最高を記録、

21年度はそれを上回る67・0兆円だった。政府は22年度の税収を68・3兆円と見込んでいたが、上振れする。

所得税は前年度の21兆円から増えて、22兆円台となる見通し。背景には物価高の影響がある。

22年度分の毎月勤労統計調査では、物価を考慮した働き手1人あたりの「実質賃金」は前年度比で1・8%減ったものの、

「名目賃金」は1・9%増えた。物価高や人手不足を背景とした賃金の引き上げや、株主への配当増加などが所得税の増加につながったとみられる。

2001年50兆円
2009年40兆円
2022年70兆円

ということで
過去最高の税収を
出したということです。

つまり日本国民から
それだけ税金をとっているということです。

ネット上に
このような投稿がありました。

明石の泉市長の投稿内容です。

10数年前(2008年〜12年)の税収は“40兆円”程度。当時はそれでやりくりをしていた。
今は“70兆円”台もの税収を得ながら、国民に還元することなく、国は「さらなる増税」を画策。
グラフをよく見ると「消費税」がなくても“40兆円”以上もの税収がある。「消費税」って、本当に必要なんだろうか・・・

「国」の『税収』は“3年連続で過去最高”だが、「国民」の『実質賃金』は“減少”とのこと。
「財務省」のところに「国民」の手元からお金が吸い上げられてみたいだ。
それなのに「国」は、なおも「国民」への増税を画策。国民も、さすがに怒ってもいいのではないだろうか・・・

この内容は非常にいい指摘をされています。

なぜ過去最高の税収にもかかわらず
日本国民に還元しないのか?という謎です。

消費税ですが全く不要です。

消費税は社会保障に使われているというウソがいまだに
語られますが
まったくそのようなことはありません。

日本の社会保障に
使われていないことは
明らかです。

消費税は何に使われるのかといえば
大企業の法人税の穴埋めに使われます。

それを日本国民から
幅広く徴収するという形をとっている。

また日本国民の給料の総支給額は
少しだけ上がったということですが
そこからわからないように社会保険料を
アップしてとられていることから
手取りが減っているという現実があります。

自民党と経団連と財務省の背後には
日本の宗主国がおり
日本国民からどうにかして
お金をとろうとしていると
思われます。

このようなことも言われております。

3年先の増税スケジュールが決まっているから、国民負担率は確実に60%を超える。でもそれに見合う社会保障はない。

ごこうごみんから
ろっこうよんみんになるということですね。

何故過去最高の税収にもかかわらず
国民から増税するのか?
全く理解できません。

僕の声がとどかないと
思いますが
確か議員のボーナスは
300万円とかという情報があります。

全く国益になっていない事ばかりしているので
そのお金を日本国内の困っている人に
あげることはできないのか?

あと国会中継で
寝ている議員とかいるけど
議員を辞めさせられないのか?

無駄が多すぎる。

どこかのタイミングで
日本国民が声を上げないと
本当に
日本国民が日本国内で
過ごせない経済状況に向かっています。

異次元の増税をやめろ!と思います。

自民党政権交代
岸田の交代

消費税廃止

日本国民のための政治をしてくれる人が
いないと
どうにもならなくなってしまう。

日本国民全員で
日本をよりよい方向へ
導きましょう!

●日本は日本国民にかかっている!

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