今回はネットで少し注目された品川駅の広告について僕なりに思うことを書いていきます。今の時代ということもあるのかもしれませんが、いったいどうなってるのかな？と僕は感じました。この広告は出してすぐ下げられたようですがそうだよなと僕が感じたことや感想を書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
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今日の仕事は楽しいという品川駅の広告画像について考察！
今回の内容をネットで知りました。僕は田舎住まいなので東京の品川という都会の様子がよくわかりません。この広告の内容はこのようなことだったようです。
「今日から、品川駅コンコースを全面ジャックして僕らのメッセージを発信していきます。／今日の仕事は、楽しみですか。／ビジネスに衝動を。ビジネスに鼓動を。／AlphaDrive/NewsPicksが吹き込んでいきます。／品川駅を歩くみなさま、ぜひ注目してみてください！」
広告文の全体はこのようなことみたいです。しかし広告画像にはひとこと今日の仕事は楽しいですか？と書かれています。月曜日の朝にこのような広告をよく出すなと僕は思いました。僕もそうですが今の世の中は多くの人が思っていることは似ていると思います。会社の給料はなかなか上がらないし、金融商品にも課税されるという話が出てるし辛いなと感じているのではないでしょうか？僕は金融商品していないですが辛いなと感じております。この広告内容は完全に世の中の人と温度差を僕は感じます。そもそもこのようなことを疑問に持ちます。
今の時代に仕事が楽しい人はいるのかな？
僕も働いているから感じますが今の時代に仕事が楽しい人はいるのか？と疑問を感じます。少し前から好きなことで生きるとか好きな仕事で楽しく稼ぐというようなことが歌われますが僕はこれはマーケティングだと思っています。人にこのような幻想をみせる手法であり実際にこんな人はごく一部だと思います。影響力のある人の言葉だから信じるあるいは騙されるのかもしれませんが嘘だと僕は思います。今の時代仕事が楽しい人はいないあるいはいても少ないと思います。僕も仕事つまんないです。多くの人はきっとこのように感じてるのではないでしょうか？
仕事つまらないから転職しようと悩んでいる人が多いのではないでしょうか？
今している仕事はつまらないから転職しようかなと思っている人が多いと思います。しかし家族もいるし生活もあるしなかなか転職できないと思って働いているのではないでしょうか？僕はそう思って働いております。実際に僕もですがこのような考えの人がいるということを示唆する結果となりました。
多くの人がデストピアという感想を持ちすぐ取り下げられた件について。
この広告に対してデストピアと感じた人がいたということです。
デストピアとは、ユートピア（理想郷）の正反対の社会を指すディストピア（暗黒郷）とDEATH（死）を掛けた、死の国、死者の国などを意味する
この広告に関してはディストピア感を持った人が多かったということです。僕もそう思いました。今の時代にとてもではないですがマッチしていないと思います。そしてこの広告をだした人に対して僕の思うことを書いていきます。
人に使われない仕事なら楽しいのかな？世の中の人の苦労分かってないな！？
きっとこの広告会社の人は人に使われない仕事なのかもしれません。だから楽しいのかもしれません。しかし世の中の多くの人は違うと思います。僕も人に使われる仕事なので世の中の人と同じ気持ちです。この広告を出した人は世間の一般の人の感覚が分からないんだろうなと思いました。週の初めの月曜日にこんな広告見たらテンション下がるなと僕は思いました。この広告会社は世のサラリーマンや経営者を変えるといっていますが僕の感覚ですが世の中の人は僕も含めて生きていくことが精一杯でとてもそんなことではないと思います。このような広告が人の心に届くことはないだろうと僕は思いました。僕は自分でいうのもなんですがかなりマイノリティです。その僕がこのように解釈したので世の中の人の理解はかなりのものだったと思います。何かの参考になっていただければ何よりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。