白砂糖が麻薬となぜ言われるのか?を考察!

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今回は白砂糖が麻薬となぜ言われるのか?ということについて調べて書いていきます。今回の内容が何かしらのお役に立っていただけることを願います。何かしらのきっかけに砂糖をやめるあるいは控えるといったことになっていただければと思います。ということで順番に調べて書いていきます。

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白砂糖が麻薬となぜ言われるのか?

僕もですしみなさんもこのような経験はないでしょうか?

●甘いものを食べると疲れが取れたような気になる。あるいは幸せな気分になる。

この現象はいったい何が起きているのか?ということを考えていきます。

砂糖が脳に多くの依存性薬物と同じ効果をもたらしている。

砂糖依存症ということです。ここから砂糖が麻薬と言われているということです。

ここからこの砂糖依存症について調べていきます。

砂糖依存症について。

砂糖を使った動物実験の結果について分かっていることがありますので紹介します。

空腹時に砂糖を多量摂取するラットの脳内では、コカイン・モルヒネ・ニコチンなどの依存性物質による変化と似た神経化学的な変化が起こっているとのこと。空腹なラットが砂糖を摂取すると、側坐核にドーパミンが放出されます。このドーパミンによる快感が動機となり、砂糖摂取を反復することにより依存が生じます。

空腹時に砂糖を摂取すると吸収が良くより依存度が増すということですね。この空腹時の実験を繰り返すとラットの脳内の構造が変わると言われています。そして砂糖をラットに与えないと脳のドーパミンレベルがさがったり離脱症状を起こすということです。完全に中毒になっているということが分かります。

動物の研究なので全てが一致するわけではありませんが人間にも共通したことがあてはまるということです。

砂糖を摂取すると人間の身体にとって良くないということが分かります。ではもしも砂糖を摂取することをやめるとどうなるのか?ということについて調べてみました。

砂糖をやめるとどうなるのか?

砂糖をやめるといったいどうなるのか?ということを調べてみたら分かったことがあるのでそのことをここから紹介していきます。

視力が良くなった

パソコンを長い時間しても目が疲れななくなる

夜遅くまで起きていても次の日気分が悪くならない

足の冷え性が治った

甘いものを食べたくなくなる

顔がむくまない

大したことでむかつかなくなる

砂糖をやめたという情報からわかることがかなりすごいと思います。視力が良くなるんですね。また全く関係ないと思いきや疲れにくくなるということみたいですね。足の冷え性や顔がむくまないということにも関係あるみたいです。甘いものをたべたくなくなるというのはおそらく中毒から脱したということでしょうね。大したことでむかつかなくなるということは砂糖をとっていると精神的に何かしらあるということでしょうね。

このようなことが言われている以上白砂糖はできるだけやめたほうがいいと思います。女性の方が好きなスイーツといったものにもこのような現象がおきると考えられますからやめたほうがいいと僕は思います。

僕は砂糖をとることをほとんど控えております。

みなさんの調子がよくなることを願っています。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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