今回はコラボの件が国会で話題としてあがったこととそのときの共産党の対応について注目が集まっていますのでそのあたりについて調べて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことなのか?について。
国会でついにコラボ問題が話題に上がったということです。
維新の会の議員の人が
岸田首相に話したということです。
そのやりとりについてはこのようなことです。
維新浅田議員「しかるに、東京都は住民から提起された監査請求において、厚労省の「若年被害女性等支援事業」、事業経費の一部を国が支出している、東京都の支援事業の受託者の会計報告に不当な部分があるとの監査結果を公表した。極めて異例だ。厚労省の責任について総理の認識を伺う。
当該委託事業者は、厚労省主管の有識者会議の構成員となっている。それ以前に設置されている検討会の構成員でもあり、具体的な金額の予算を要望していた。構成員が所属する団体への利益誘導しているとも考えられる、利益相反の観点から、公正性の観点から適切と言えるか総理の見解を伺う」
岸田総理「東京都の監査としては再調査の結果を踏まえ、必要な対応を行う」
岸田総理の答えが
謎です。
この件に触れようとしないのか?それとも
根本的なことが分かっていないのか?
いつも見ている大きなカンペを
誰が書いているのか?
ということが分からないとも思います。
ただしこのコラボの件が
国会で話題に上がったということが
非常に大きいです。
維新の会の議員が
この発言をしましたが
この発言の際に
共産党からヤジが飛んだと言われています。
NHKテレビ入りの参議院本会議・代表質問。維新・浅田均参院会長の質問で若年被害女性等支援事業、いわゆるcolabo問題を打ち込みました。
共産党席から、今日一番の強烈な野次の嵐。
「本会議でやることかっ!」「品がないよ!」
いや、品がないってのは意味わからん。苦笑
コラボと共産党は強いつながりがあると言われていますが
ヤジを飛ばすということは
相当嫌な話題であるということがわかります。
そしてこのことについて
暇空茜さんのコメントを紹介します。
浅田均議員って人が国会質問で若年被害女性支援事業を出してくれたらしい
700人の中にまた1人維新の会の人でワロタ
あだちくん、維新の会でハブられてない・・・?
同じ維新の会で
足立議員は
コラボの件は議員700人で
誰も関心を持っていないということでしたが
維新の議員が岸田総理に聞いています。
足立議員は自分の党内で
どのような位置にいるのかということが
疑問ですが・・・
あまり興味ないですけど。
国会で岸田総理に話題として
上がったということは
マスコミも見てみぬふりが
出来なくなる可能性があります。
コラボ問題が一歩前進したのではないか?
と思える出来事でした。
暇空茜さんや他の人々の活動が
形になったと思います。
ここから少しずつ
隠されていることが
あきらかになることを
願います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。