世界中のドル離れや各国はどのような動きをしているのか?を考察!

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今回は世界中のドル離れやそれぞれの国はどのような動きをしているのか?ということを分かる限りですが調べてお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。

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世界中がドル離れをしているという件について。

日本にいると
米ドルが世界の中心ではなくなっているという話を
あまりききません。

理由は西側
アメリカ
日本だからです。

このようなことが分かっております。

中国の人民元が初めて、ロシアで最も取引されている通貨として米ドルに取ってかわった。

アメリカ・ホワイトハウスは、相互和解でドルを拒否する国々に制裁を加えると
いっているが

世界はそれほどまでに
ドル離れしている。

米国のロシアに対する経済制裁に参加しろという圧力は、ドルの国際的な地位と信用を落とした結果になった。

アメリカは世界経済において
ロシアに対して経済制裁をしようとした。
しかし

ロシアを中心とした国々が
ドル離れをおこして

アメリカの思惑は通らない。

世界中でロシアを経済制裁しようと
していた国々は極めて少なかった。

ロシア
中国
イラン
パキスタン
サウジアラビアが

※他にもこのような情報があります。

インドとマレーシアの貿易に米ドルはもう必要ない

インドとマレーシアの貿易に米ドルはもう必要ない
インドルピー(INR)が輸出入に使用できるようになりました。
事の発端はアメリカ・EUの対ロシア制裁でした

ロシアの石油/石炭/肥料などを買うために、インドの中央銀行(RBI)は昨年、USDを回避するため
のことを考えていた。

ドル離れしているということ。

またアメリカの議員がこのようなことをいっています。

5年後には経済制裁が効かなくなる、ドル以外の通貨で取引する国がたくさん出てくるからだ

マルコ・ルビオというアメリカの議員の発言です。

ブラジルと中国が貿易協定を結び
これからは自国の通貨で取引を行う
米国から完全に独立した第二の経済を世界に作り上げようとしている

中南米、アフリカ、アジア諸国、ロシア、中東など
反米は多い

今後は世界の金融が変わっていくということです。

米ドル基軸通貨の終わりです。

日本はアメリカの属国ですので

米ドルが終わり

日本経済も終わるということだと思います。

米ドル、ユーロ、円の下落が今後
懸念されるということが

世界の金融情勢ということです。

日本で生き延びるには
自給自足
あるいは
助けあえる信用できる仲間
もしくは
物々交換

があればなんとかなるかもしれないですが

金融は崩壊するのは時間の
問題であると思います。

何かしらの参考になっていただければと思います。

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