坂本龍一さんが日本国民に残してくれたものについて考察!

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今回は坂本龍一さんが日本国民に残してくれたものということを考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。このような人を日本のことを考えている人といえると思います。

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坂本龍一が語る外交について。

このようなことをいっております。

外国が攻めてきたらどうするんだって言う人がいるけど、攻められないようにするのが日々の外交の力。
それを怠っておいて軍備増強しようというのは僕は本末転倒だと思う by坂本龍一

2014年3月30日のインタビューで「戦争は外交の失敗である」ことを前提に「日本の外交政策」について語る坂本龍一氏。
9年後の日本はG7陣営(シン・ローマ帝国)の意向に逆らえず、増税、軍備増強、憲法改正に踏み切ろうとしている。

※まさに今このことが起きている。

増税、軍備増強、憲法改正ということ

そして

このことに大きく関係している
人物

安倍晋三にも触れています。

坂本龍一が語る安倍晋三について。

坂本龍一いまの政権がやっていることは『棄民政策』です。

坂本龍一僕から見ても安倍さんはとても保守とは言えない、その本質は露骨な大企業優遇。

国民はもっと怒るべき、いまの政権がやっていることは『棄民政策』です。なぜこれを多くの人が許しているのか、

本来なら100万人規模デモで国会に押しかけたっていい話だと思います

本当に僕もこう思います。

安倍晋三は保守などではない売国奴。

アベノミクスといって

大企業優遇して

日本経済を破壊した人間であるということです。

さらに作品にも
思いが込められていた。

※僕はこの作品を
みていないので
調べた結果です。

坂本龍一の戦場のメリークリスマスについて。

坂本龍一の遺したもの。

戦禍においてさえ、
人間の魂は、邂逅し、
通じ合い、魂は触れ合う。

坂本龍一は何が言いたかったのか、
「我々は、皆、間違っている。」
”We are all wrong.”

この映画は魂そのもの
坂本さんの書く曲には聴く者の心を揺さぶる力がありました。


舞台:1942年
撮影:1982年
終演:2022年
いつの間にか撮影当時が戦時中と現代の
中間の時代になっていた。

ビートたけしがこのように言っている。

《ビデオ》戦場のメリークリスマス。
「「ただただショックで残念で仕方がなく言葉もありません。
『戦場のメリークリスマス』の大島渚監督が亡くなってデビッド・ボウイが亡くなって、
坂本龍一さんが亡くなって仲間がみんないなくなってしまい、『戦場のメリークリスマス』は俺だけになってしまいました」」
(北野武)

魂の触れ合いについて。

坂本龍一が出ている
この映画
は言葉と魂で
伝えようとしていたと
考えられます。

そして最近の出来事へと繋がっていきます。

坂本龍一の小池百合子へ送った手紙について。

神宮外苑の再開発について
目の前の利益のために
100年かけて守ってきた
森林を犠牲にするな
SDGSというが
外苑開発は
持続可能ではない。

森林を子供たちの未来
へ手渡せるように
再開発計画を中断し
見直すべき

東京を都市と自然の聖地と
してそこに向かうことこそが
世界の称賛を得られるのではないか?

このような趣旨のことを
小池百合子に
坂本龍一はいっていた。

この手紙を小池百合子は無視していた。

神宮外苑の再開発を憂えつつも、体力の衰えた坂本龍一氏は手紙という手段を選んだ。「あなたのリーダーシップに期待します」
と結ばれた手紙は小池百合子知事に宛てられたが、知事は「事業者の明治神宮にも手紙を送られた方がいいんじゃないでしょうか」と言い放った。

このような人間が東京都知事で
都民や国民の声を全く聞かない。

悪くなる一方です。

ネット上にこのような情報がありました。

小池都知事は水道民営化といい都民の為になることをしない。
以東京都の水道と仏企業の売買契約は済んでいるとの事。
東京水道の社長は小池氏の元秘書の野田氏。
海外では公営に戻す所が多いと聞くが日本は戻せないと聞きます。

小池百合子は
売国奴であり
この話を全く聞いていないと思います。

坂本龍一さんは
日本のためになることを
いくつも言っていた。

正しいことを
いう人間が邪魔になって
分からないように●したと考えられます。

坂本龍一さんのご冥福をお祈りいたします。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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