日本政府が有事よりも先に取り組むべき自給自足の課題について。

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今回は日本政府が有事よりも先に取り組まないといけない内容について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのようなことなのか?について。

酪農家に牛を殺せ・・・一頭当たり15万円支給、農水省は4万頭殺が目標
減反でコメ農家も1/3以下に減らせ

農林水産省が牛を殺したら
お金を配るといっています。

おかしい話です。

またこのようなことを
投稿されている人がいました。

畜産生産側です。
コストが倍になり、今後どこまで続けていけるかわからない中で仕事をしています。
安全で美味しいものをお届けしたいし、自分達の仕事に誇りを持っています。
それを国に潰されようとしている現状をどこに訴えていいかわかりません。

本当に何してるんだよって
話です。
世界情勢で
肥料の値段が上がりながら
大変ななか
畜産をしているところを
国に潰されようとしている現状

という言葉が
すべてを
物語っていると思います。

私の実家も200年続いた米農家を昨年廃業しました。農地改革から減反に苦しめられ
それでも米を作り続けて来た、先祖代々守ってきた田んぼを、去年潰しました。
米農家ではこの先生計はたてられないので、後を継ぐ者もなく、苦渋の選択をした両親の気持ちを思うと胸が痛いです。
そんな農家や酪農家の人たちの犠牲の上に、この国が何を創り上げようとしているのか・・・若い人たち、未来を担う人たちに知ってもらい、
日本という国、そして日本の精神が滅びないよう、大人たちが守るべきものをしっかり守っていかなければと

日本の第一次産業をしている人たちの
本音ということです。

この構造は
農林水産省と政府の背後に宗主国である
アメリカの
指示があると考えられます。

考えられる可能性はいろいろありますが
食糧難ということで
日本が
アメリカの
小麦を食えというように誘導する。

宗主国が
日本の食料主権をなくそうとしているとしか
考えられません。

このままでは
本当に
日本が崩壊してしまうと思います。

日本国民が
このように困っている中で
自民党や維新の会は
緊急事態条項を通すことを
考えているということ。

9条改正で日本を有事に

緊急事態条項で基本的人権無視で有事に

今の政治家は
頭の中に
国民のことなど全くないということ。

今だけ、金だけ、自分だけ

そして

数年後に大阪万博で大きく儲けようとしている可能性が高いです。

このような状況でまだ

自民党と維新の会に投票する国民は

終わりですね。

日本の宗主国のいいなりの議員では
ない人が出てこないと本当にまずいです。

日本は戦後から
間接植民地ですが
今が一番ひどいのではないか?

懸念します。

なんとか
ならないものか?

と悩みますね。

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