G20首脳会談で日本国民が瀬戸際に向かっている懸念について。

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今回はG20首脳会談について考えていきます。

日本は確実に厳しい方向へ行っています。
光がどうこういうと
受けがいいのかもしれないですが
僕はそういうデタラメが嫌いなのでそう言いません。
現実を直視して
そこからどうしたら
よりよくなっていけるのか?
ということを考えます。

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4つの意見と解釈について。

【意見】1

G20でモディ首相は米国側の加圧を無視し、初日にウクライナ戦争に言及しない声明文案を発表し、
他の非米諸国がすぐにそれに賛同して、
米国側の反対を押し切って採択・可決してしまった。

※インドのモディ首相は
アメリカのことを全く気にしていない。

アメリカを気にしているのは
日本だけということ。

【意見】2

G20会合への中露首脳欠席、共同宣言採択は米国の一極支配終焉の始まりを象徴するもの。
大国が衰退するとき、当然のことながら激しい抵抗を示す。
しかし、時代は確実に変化していく。
米国のポチを続ける日本は米国の没落とともに国際社会の中での居場所を失う事になる。

※日本はアメリカに追従して
国際社会での居場所をなくしていくということです。

【意見】3

インドは国境を争う中国とは対立関係にあり、一方でロシアからは石油を輸入していて親露である。絶妙な立ち位置。アメリカにこんなことはできない。
米国の存在感はますます薄れていく。でもそれがどうしたという話である。

これからはアメリカ抜き、中国抜きで外交をする時代が来たのである。

米中さえなければ難解な外交方程式を解かずに済む。

インド
グローバルサウス

中国はなくならないと思います。
よく日本で
中国を否定する人が
いますが
日本の貿易がどんどん厳しくなっていくということです。

【意見】4

中国が新たな台頭国として無視できない

中国とロシアは、最もお互いを信頼できる国

ロシアと中国はいわば表と裏

米国抜き中国ぬきじゃ,カスしか残っていない。

※日本は
アメリカに追従してどうにもならない状態となっているということ。

このような情報に注目していきます。

インド・ニューデリーで開催されたG20首脳会談はG20の変節点を象徴するものになった。

今回のG20会合には中国とロシアトップが参加しなかった。

中ロの首脳がG20への参加意義無しの見解を表明したもの

議長国インドはG20共同宣言取りまとめに
力を発揮した。

インドが主導力を発揮してロシア・中国の主張が受け入れられた

★BRICSが中心ということ。

G20会合への中ロ首脳欠席、共同宣言採択は米国の一極支配終焉の始まりを象徴する

大国が衰退するとき、当然のことながら激しい抵抗を示す。

時代は確実に変化していく。

米国のポチを続ける日本は米国の没落とともに国際社会の中での居場所を失うことになる。

★有事に関しても

「ウに対する有事」

ではなく

「ウにおける有事」

とされた。

ロが悪でウが正義という図式は国際社会では通じない。

そもそもウは背後に米国がおり
その利益となっていたということが
ほとんど分かっている。

日本が良くなっているという主張をする人がいるが

日本はウの巨額な復興支援を認めた。

これが日本国民の増税という形で

降りかかってくる。

このどこが
よりよくなっているのか?

僕にはわかりません。

この厳しい現実を理解して
そこからどうしたら

よりよくなれるのか?

ということのほうが建設的であると
思うので

そんな僕の解釈をお伝えしました。

今の地点が分かればそこからよくなれる可能性があると思います。

しかし今の地点をわからなければ
良くも悪くもなりようがないと思います。

●僕とみなさんがよりよくなれる一歩になれればとお伝えいたしました。

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