ヤマト運輸はブラックすぎるからやめとけという声と本当にやばい2024年問題との関連について。

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今回はヤマト運輸について考えていきます。

契約解除が大きな批判の話題となっていますが実はほかにもいろいろな問題があると考えられます。

わかるかぎり考えていきます。

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全体について。

今まではやまとは仕事が厳しいということですが
高い給料なので
頑張っていた方たちもいますが
その状況が
変わりつつあるということ。

この件を考えていきます。

●どのように状況が変わるのか?について。

ヤマト運輸セールスドライバーが
残業ができなくなった件について。

これで楽になったわけではないということ。

仕事の量は変わらずに
残業はするなという

ことから
やめる人が多いということです

※これが働き方改革の弊害ということでしょうね、。

働き方改革で
残業が減り
給料が減る
仕事量が増える
人が辞める

という悪循環に
陥るということ。

特に田舎のエリア
は厳しいということ

田舎では稼げないということ
退職多いということ

また多くの人を契約解除したことが
少し前から
話題となっていますが
これはインボイス制度の関係であると
考えられます

ヤマト運輸セールスドライバーだけでなく
いろいろな人がやめているという情報もあります。

内勤が辞めている

ヤマト運輸は
日本郵便に仕事を
移すということですが
この状況で
うまくいくとは思えないですね。

※今までやまとで
働いていたパートの人たちはどうなるのか?
という心配もあります。

日本国民の生活があるからです。・

特に高齢者の方たちです。

離職率のアップ
どんどんやめる人が増えている

このことが
2024年問題に大きく関係してくるのではないか?
と考えられます。

2024年問題(働き方改革)

働き方改革関連法の施行による、時間外労働の上限規制

※今までは残業すること
あるいは残業させることについて
罰則がありませんでしたが

2024年から罰則が規定となりました。

仕事の量はそのままで
残業時間だけがへる

さらに人が辞めて人手不足となる。

残った人が厳しくなる。

そこから離職につながる。

またここ数年間で
ガソリン代高騰ということもある。

ガソリン代が6年間で上昇。

人件費も経営を圧迫する。

ヤマト運輸はこれから
経営がかなり厳しくなるのではないか?
と思います。

僕の思ったことを書いてみました。

2024年物流問題と
いいますが

かなり運送会社が倒産するのではないか?

と憶測できます。

やまとがどうなるかということは
わかりませんが・・・

やまとは倒産しないまでも
人不足で会社回らないのでは
ないか?

と思いました。

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