【再投稿】ジブリの監督・宮崎駿さんが語った安倍晋三と憲法改正反対について。

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ジブリの監督・宮崎駿さんが語った安倍晋三と改憲反対について調べてお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。

あべさーーーん

が僕は大嫌いです。

アベノミクスと

憲法違反の軍拡をしたから

ということで真面目に考えていきます。

★生きているということ★

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【★★★】

【意見】

ジブリも改憲反対

10年以上前に宮崎駿監督たちの憲法への思いが発信

天空の城ラピュタは世界征服を目論む独裁主義者との戦いの話

【意見】

宮崎駿さん、
安倍首相を批判
「歴史に名を残したいのだろうが、愚劣だ」

映画監督の宮崎駿さんは7月13日、
安倍首相の政治姿勢について
「『憲法の解釈を変えた偉大な男』として
歴史に名を残したいと思っているのでしょうが、
愚劣なことだ」と厳しく批判した。

くわしくはこのような
ニュースです。

【ニュース】

映画監督の宮崎駿さんは7月13日、安倍首相の政治姿勢について「『憲法の解釈を変えた偉大な男』として歴史に名を残したいと思っているのでしょうが、愚劣なことだ」と厳しく批判した。

この会見は、都内のスタジオジブリで日本外国特派員協会が会員限定で開催した。アメリカ軍の辺野古基地を沖縄県名護市に建設することに反対する「辺野古基金」で、
宮崎さんが共同代表を務めていることを受けて、外国メディアから、沖縄のアメリカ軍基地の問題や、与党が国会に提出した安保法制への感想について質問が飛んだ。

安倍内閣は1日の臨時閣議で、集団的自衛権を行使できるよう日本国憲法第9条の解釈を変更する閣議決定をした。
宮崎さんは、このことを念頭に「愚劣」と表現した模様だ。

宮崎駿さん:「民主党の最初の総理は、沖縄の基地の問題についても日本全体で背負うべきであって、『沖縄だけに負担させるのは間違いである』と、はっきり言った方です。
でも、たちまち党内の勢力争いの中で、引きずり降ろされてしまいました。

その後、地震と原発が立て続けに(日本を)災厄が見舞って、その混乱の中で、とうとう自民党政権がずっとやりたくもできなかった消費税(引き上げ)を民主党が決めるハメになってしまったんです。
この結果、長い政治的な無力感と不信感がこの国にはびこったのだと思います。

自民党は過半数以上の支持を得たのではなくて、多くの人間が投票しなかったことによって、天下を取ったんです。

ですから、これはまた変わります。永続的なものではないと思います。安倍首相は自分が『憲法の解釈を変えた偉大な男』として歴史に名を残したいと思っているのでしょうが、愚劣なことだと僕は思っています」

自民党改憲草案を見ました。国防軍と明記されてますね。
現憲法では陸海空の戦力はこれを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。と9条の2項に書いてありますよね。改憲手続き取らずに安保法案通し

自民党憲法草案

第9条の2(国防軍)

1 我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全を確保するため、内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍を保持する。

2 国防軍は、前項の規定による任務を遂行する際は、法律の定めるところにより、国会の承認その他の統制に服する。

3 国防軍は、第一項に規定する任務を遂行するための活動のほか、法律の定めるところにより、国際社会の平和と安全を確保するために国際的に協調して行われる活動及び公の秩序を維持し、
又は国民の生命若しくは自由を守るための活動を行うことができる。

4 前2項に定めるもののほか、国防軍の組織、統制及び機密の保持に関する事項は、法律で定める。

5 国防軍に属する軍人その他の公務員がその職務の実施に伴う罪又は国防軍の機密に関する罪を犯した場合の裁判を行うため、法律の定めるところにより、国防軍に審判所を置く。
この場合においては、被告人が裁判所へ上訴する権利は、保障されなければならない。

★特にこの5に注意です!!!

国防軍に裁判所を置くんだね最悪だ! 今の裁判所では裁かれ無い!

安倍晋三の憲法改正は
日本を有事に引き込むもの

安倍晋三は独裁者

安倍は総統になりたいんですよね。

戦前に送られる可能性のある自衛隊に自ら進んで入隊希望する者等限られている上
少子化問題により年々入隊者は減るに決まっています。
そうなった時に軍隊維持の為に徴兵制をやらない保証はありません。

●安倍晋三の目的は自衛隊を戦力にしたい。
その最高指揮官になりたい

【重要】

憲法9条の見出し比較

現行法 見出し
「戦争の放棄」

自民党案 見出し
「安全保障」

●国民が止めなければいけない!!!

緊急事態宣言の効果

緊急事態宣言が発令されたら衆議院は解散無しの無限ループ

独裁者としては一番手に入れたいもの

緊急事態条項こそが改憲の目的!

「9条改憲の本音を言わず、国民の支持を得やすい緊急事態条項から着手したい」と発言した

「お試し改憲としてまずこれを入り口にしようというようなことを言っていますが、はっきり言います。

これが本丸ですよ。これがあれば何でもできちゃう。本当はこれが、独裁者としては一番手に入れたいもの

現行憲法下で、自民党が主張する「災害時の国会空白」は生じ得ない

そのうえで
「衆院選が災害と重なった場合、国会に議員の空白が生じるため、特例で任期延長を認める必要がある」という、緊急事態条項の必要性を訴える自民党幹部の発言についても取り上げ、次のように反論した。

「心配いらない。憲法54条2項但し書きには『内閣は、国に緊急の必要がある時は、参議院の緊急集会を求めることができる』とある。
たとえその時が参院選だとしても参議院議員の半分は残っている。また、『参議院で決まっても次の国会で10日以内に衆議院の同意が得られなければそれは無効になる』とある。
完璧じゃないですか。何があっても大丈夫ですよ」

民主主義を守るために緊急事態条項をあえて外した日本の政治家たち

緊急事態条項でどんないい憲法も台無しに

「民主政治を徹底させて国民の権利を十分擁護するためには、政府の一存で行う措置は極力防止しなければならない」と、緊急事態条項の導入に否定的な答弁をしていた

現在の日本国憲法に緊急事態条項がない理由

民主主義を守るため。

『法律作れる、カネも握れる、皆さんの人権も制限できる、地方自治体にも自分たちのいうことを聞かせられる』

絶対に止めなきゃいけない」

軍・法・金(財政)、そのすべてを内閣総理大臣が掌握できるようにする

これが自民党改憲草案の緊急事態条項の本質

今まさに
国会で
このことが水面下で行われているということ

日本国民で
憲法改正を
絶対に阻止しなければいけない!!!

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