時間は実在しないという証明不可能な話を考察!

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今回は時間は実在しないという証明不可能な話について考えていきます。最初にお断りしますが真相が分からないスーパー難問です。頭の体操になっていただければと思います。

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時間はあるのか?それともないのか?

時間があるのかそれともないのかということですが
そんなことを考えたことがない。

あるいは
あるに決まっていると思うかもしれません。

時計があるじゃないか?というかもしれないですが

逆に時計以外で証明できません。

時計の針が1時間経ったことをさしていてもそれが本当に1時間を表しているのか
ということは証明できません。

それは時計の
時間が経過したことにすぎないからです。

実はこの時間について
有名な人の言葉がありますので
その言葉を考えていきます。

時間とはアインシュタインが定義したものであるということについて。

アインシュタインという天才が
言った言葉があります。

過去・現在・未来という考え方は幻想にすぎない。同時に存在している
たとえ、その幻想が非常に強いものであるとしても。

ということです。

難しくて理解できない話です。
この話を要約すると

アインシュタインは相対性理論で時間の進み方は観測者によって異なる

といっています。

このことをもう少し解釈すると
時間という概念を作ったのは
人間であるということです。

時間という概念があるだけという説です。

しかし同時に

アインシュタインは現在は特別であるとも言っております。

おそらくこの話は科学では説明できない
非科学的な話だと思います。

相対性理論の解釈では
現在は絶対的なものではなく
人によって見え方あるいは解釈が変わるという
相対的なものであるということ。

ここから出る結論ですが

今現在を大切に過ごしましょうということです。

過ぎ去った過去や
どうなるかわからない未来
がどうこうではなく

現在を大事に過ごすということです。

ちなみに最近の研究では
時間の動きというものは
脳が錯覚しているだけなのではないか?
といったことも言われています。

今現在では
時間があるのか?それともないのか?
実在するのか?実在しないのか?

ということは証明できないと言われています。

そんなことを全て考えて
今現在を頑張って楽しく生きることが
いいと僕は思います。

少しでも参考になっていただければ何よりです。

最後までご覧いただいましてありがとうございました。

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