今回は幸せについて考えていきます。ものすごく難しい話です。
学校のテスト問題のように
答えあるいは
正解が用意されている
わけではないからです。
そのことを
考えていきます。
あらゆる角度から考えていきます。
Contents
幸せな瞬間やどうすれば幸せになれるのか?
ある統計データでは
男性が幸せと感じるのが4割
女性が幸せと感じるのが5割
ということです。
この数字が多いのか少ないのか
分かりませんが
少なくとも
幸せになりたいと
思うはずです。
僕はそう思っています。
どうすれば幸せになれるのか?ということを
考えていかないといけないということですね。
「お金(経済的余裕)、2位「健康」3位が「自由な時間」という結果となりました。やはり「愛があればいい」なんてことは難しい。
自由な時間も、経済的余裕があってこそ生まれるものともいえるため、経済的に安定しており金銭的に「余裕がある」ことで心にも余裕が生まれ「幸せ」を感じられる
ということも言われています。
そうだと思います。しかしそうではないとも
考えられます。
この件については
もう少し深く考えていきます。
また
幸せな瞬間ということについても分かっています。
男女ともに
幸せな瞬間の一位は
おいしいものを食べている時でした。
分かりますね。
幸せな人生とは何か?必要なことを分析!
「お金(経済的余裕)、2位「健康」3位が「自由な時間」という結果となりました。やはり「愛があればいい」なんてことは難しい。
自由な時間も、経済的余裕があってこそ生まれるものともいえるため、経済的に安定しており金銭的に「余裕がある」ことで心にも余裕が生まれ「幸せ」を感じられる
ということも言われています。
しかしこれだけでは
ないということです。
幸せに必要なことは
目に見えない事であるとも言われています。
生き生き、わくわく「やりがい」を持って、人との充実した「つながり」がある人は幸せ
自分が本当にやりたいことがあればということで
もしもなければそのことを
探すことから始めるということかもしれません。
お金(経済的余裕)と言われていますが実は
やりがい、つながり、健康や安全、愛情
といったものがあるほうが
長期的に幸せを感じられるということもわかっています。
僕はなんとなくですが
このことが分かります。
お金があっても
他者と比較して生きる人生
自分よりもあの人は
お金持ちであるとか
おもいながらすごすということは
幸せではないと思います。
このことから
あることがわかります。
幸せそうな人について。
幸せそうな人というのは
自分の考えや基準や
軸で生きている人の
可能性が高いと思います。
幸せそうな人にない項目として
自分嫌いなまま人生を生きていく
ことはしていない。
自分を好いている
あるいは
自分を肯定しているということだと考えられます。
他人の基準では
他人の人生を生きてしまい、いつまでも自らの人生に充実感を感じる
事が難しいと考えられます。
ありのままの自分自身を認め、自尊心や自己肯定感を持てるようになることが大切
なかなかこのことが難しいと
思いますが
なぜなのか?
について
考えていきます。
幸せになるために必要なことは自分にとっての幸せを探すことではないか?
人と比べて、感じる幸せは偽物
他人と比べる心から離れなさい
他人と比べる心が、私達を苦しめることになる
このような話があります。
自慢をすると私達は人に嫌がられます。
それは当の本人は、意識していないのですが、
他人と比べて、自分の方が価値がある!と言っているから
言われた方は、
何か今の自分は、価値がないように感じるとなって苦しくなります。
このようなことにも他者比較ということが
現れています。
人は周りの人と比べて上になることで、
自分には価値があるのだ!と安心
どちらが上か、どちらが下かを問題にして、腹を立てたり、恨みを起こしたりする
本当の幸せは、
他人と比べなくても、自分には価値があると思える身になることだ
今までの教育の中で
常に競っていた。
個性を伸ばすのではなく、平均化する教育に問題があると考えられます。
そのような中で
自己肯定感が低いという状態になった
可能性があります。
※きっと学校の教師も分かっていないでしょうね。
今回の話が
何かしらかんがえていただくきっかけになっていただければ
何よりです。