年金とネズミ講の違いについて考察!

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今回は年金とネズミ講の違いについて調べてお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。

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年金とネズミ講について。

まずは年金とネズミ講についてどういったものなのか?ということから確認していきます。

ネズミ講というのは無限連鎖講・連鎖配当組織の事で
ねずみ算式に増幅することの例えでこのような名称であり日本では違法となっています。

年金というものも実はネズミ講とほぼ同じであるということです。

多くの人が知っている年金とネズミ講にはかなりの共通点があるということです。

ここからそのことについて考えていきます。

年金とネズミ講の違いについて。

年金とネズミ講ですが違いは少ないですがかなりの共通点があるということです。いったいどこがどう共通点なのか?ということについて触れていきます。

共通点

■今はいっておけばあとからお金がもらえます
■今はいらないとあとからお金がもらえません。
■先に入った人がもらえるお金は
新しく入った人の払ったお金でまかないます
■新たに入る人が減ると制度が破綻します
■破綻したら自己責任です

このような共通点があります。かなりだなと感じます。

違い

ネズミ講:入るかどうか本人が決める

年金:国民の義務なので全員が強制加入。

違いはたったこれだけです。

このようなことを思っている人が一定数いるということです。

年金の方がネズミ講より酷いとも言われています。

年金というのは人口が増えるということが
前提となります。
少子高齢化の日本において
年金を受けとることが
厳しいと
思いますね。

何かしら参考になっていただけることがあれば何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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